マンスリー「小・高・大学生の母として働く」投稿。5月は緊急事態宣言の延長につき、大学生は前期授業すべてオンライン化決定( ノД`)シクシク!都立高校は分散登校ということで週に1日は学年ごとに在宅自主勉(オンライン授業はなし)。…お弁当の出番も少なかった5月…とは言え、6月の体育祭(これも後半に延期されて、ちょっとやる気Down中)に向けて朝練があり、6時半出発の日が続きバタバタはまぬがれず💦。
「母になっても映画が観たい」投稿でも書いたのですが、「ドライブインシアター」が三女&四女にとってとしまえんやディズニーランド並みの楽しいエンターテインメントになりました☆もう小学生だから普通の映画館でも大丈夫ったら大丈夫なんだけれど、小3の四女はまだ暗がりや暗い画面(コララインやKUBO等)がちょっと苦手なんですよ。でもドライブインシアターなら「こわーい!」って叫んでもいいし、(車内なら)移動もできるし、コロナ禍でも飲食自由にできるし☆思った以上にダイナミックに楽しめました。
心配だったのが後部座席から画面が観れるのか!?だったのですが、バッチリ観ることができました☆ということは前席2名、後部座席3名…5名でバッチリ観られます☆車内なので乳幼児もバッチリだな~と思います。授乳もミルクもオムツ替えもできちゃうだろうし…産後女性におススメしたい☆ちなみに私はイオン系列で鑑賞。映画館も閉館を余儀なくされていた5月、映画離れを防ごうと尽力するスタッフたちに感動でした。
そしてそして、お子さんの安心した預けられ先が見つかったら(保育園、一時保育、ベビーシッター、ファミリーサポート、パートナー、家族などなど)母たちが自分の好きな映画を欲望(!)の赴くままに観に行ってほしい!平田オリザさんの言葉を紹介します。
「子育て中のお母さんが、昼間に、子どもを保育所に預けて芝居や映画を観に行っても、後ろ指をさされない社会を作ること。私は、この視点が、いまの少子化対策に最も欠けている部分だと考える。経済のことは重要だ。待機児童の解消は絶対的急務だ。しかし、それだけでは、おそらく非婚化・晩婚化の傾向は変わらないし少子化も解消されない。この点は、本文中で数字も示して説明する。女性だけが、結婚や出産によって、それまで享受していた何かを犠牲にしなければならない、そんな不条理な社会を変えていく必要がある。」下り坂をそろそろと下る (講談社現代新書)より
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