〇2018年に観た映画ベスト10!
〇1月に観た映画10本
〇2月に観た映画11本
〇3月に観た映画13本
〇4月に観た映画11本
〇5月に観た映画12本
愛がなんだ
アベンジャーズ エンドゲームリアム16歳、はじめての学校
バースデー・ワンダーランド
ザ・フォーリナー 復讐者
薔薇とチューリップ
名探偵ピカチュウ
ドント・ウォーリー
アメリカン・アニマルズ
神と共に 第一章:罪と罰
リトル・フォレスト 春夏秋冬
ベン・イズ・バック
\愛がなんだ/
観る気全然なかったのが、アトロクにて宇多丸さん代打の三宅隆太監督が3日で8本(!)観た中で一番好きと評していたので俄然興味津々!おもしろかったー!角田光代原作と後から見て知ったのですが、イメージ全然違う。一歩間違えばストーカーのテルコだし、好意もたれてるからって塩対応にも程があるマモちゃん…なのに、痛々しさと愛おしさのアンビバレントさ。観れてよかった!岸井ゆきのちゃん気になるわー。
【映画.comより】
28歳のOL山田テルコ。マモルに一目ぼれした5カ月前から、テルコの生活はマモル中心となってしまった。仕事中、真夜中と、どんな状況でもマモルが最優先。仕事を失いかけても、友だちから冷ややかな目で見られても、とにかくマモル一筋の毎日を送っていた。しかし、そんなテルコの熱い思いとは裏腹に、マモルはテルコにまったく恋愛感情がなく、マモルにとってテルコは単なる都合のいい女でしかなかった。テルコがマモルの部屋に泊まったことをきっかけに、2人は急接近したかに思えたが、ある日を境にマモルからの連絡が突然途絶えてしまう。
\アベンジャーズ エンドゲーム/
鑑賞2回目!公開3日で動員96万人ってすごくない?日本で1年間に生まれてくる赤ちゃん100万人に3日で追いついちゃいそうなぐらいマーベル作品が盛り上がってる!まだまだネタバレ厳禁なので(コレを必死に守っているファン層もすごい好き)詳細つぶやけないけれど、1回目は圧倒され、2回目は細かいところ見ながら泣きました!せめてあと1回は劇場で観ておきたい!
【映画.comより】
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといったマーベルコミックが生んだヒーローたちが同一の世界観で活躍する「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の中核となるシリーズで、各ヒーロー映画の登場人物たちが豪華共演するメガヒット作「アベンジャーズ」の第4作。前作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」で、宇宙最強の敵サノスに立ち向かうも、ヒーローたちを含めた全人類の半分を一瞬で消し去られてしまうという敗北を喫したアベンジャーズが、残されたメンバーたちで再結集し、サノスを倒して世界や仲間を救うため、史上最大の戦いに挑む姿を描く。「インフィニティ・ウォー」では姿を見せなかったホークアイ、アントマンといったヒーローも登場し、新たにキャプテン・マーベルも参戦。監督は前作に引き続き、アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が務めた。
\リアム16歳、はじめての学校/
自宅教育からの公立高校デビューということで大好物の変人親父(←誉め)モノ「はじまりへの旅」系想像していたところ全くの別物。設定は面白いけどマザコン仕向け親の正当化に感じて、ちょっと私には…。
【映画.comより】
学校に行かずに自宅教育で育ち、16歳で初めての学園生活をスタートさせることになった少年の姿を描く、カナダ製の学園ドラマ。16歳のリアムは有名大学に入学してホーキング博士のような天文学者になることを夢見ながら、学校には通わず家でシングルマザーのクレアからの英才教育を受けていた。そんなある日、リアムは高卒認定試験を受けるために公立高校にはじめて足を踏み入れる。リアムはそこで義足の美少女アナスタシアを見かけ、人生ではじめて恋に落ちる。一目ぼれしたアナスタシアに近づきたいという一心で高校に通学することを決意したリアムの、初めての学園生活がスタートするのだが……。母親のクレア役を「ジュラシック・ワールド」「アントマン」シリーズのジュディ・グリア、リアム役を新人のダニエル・ドヘニーが演じる。監督は「ウォークラフト」「デッドプール」などで俳優としても活躍するカイル・ライドアウト。
\バースデー・ワンダーランド/
原監督の「河童のクゥ」が私も子どもたちもすごく好きなのと、主役アカネちゃんの声を大好きな松岡茉優さんがやっているというので勇んで行きましたよ。しかもアトロクに出演して演技論を語る松岡さんがすごい熱くてね…しみじみすごいわ!すごいよかった〜!原監督の描く水がなんとも美しいし、今回キャラクター/ビジュアルアーティストにロシアのイラストレーターを迎えたことによる影響か、アカネちゃんはじめ、女性陣がすごい美しい…っていうか、好み!
【映画.comより】
誕生日の前日、自分に自信がない小学生の少女アカネの前に、謎めいた大錬金術師ヒポクラテスとその弟子ピポが現れる。自分たちの世界を救ってほしいと必死で訴える2人に無理やり連れて行かれたのは、骨董屋の地下室の扉から繋がるワンダーランドだった。不思議な動物や人が住むそのカラフルな世界は、色が消えてしまう危機に陥っていた。ワンダーランドを守る救世主にされてしまったアカネは大冒険を繰り広げ、やがて人生を変える決断を迫られる。キャラクター/ビジュアルアーティストは、ロシア出身の新進気鋭イラストレーター、イリヤ・クブシノブ。主人公アカネの声は、原監督の実写作品「はじまりのみち」にも出演した松岡茉優が演じる。
\ザ・フォーリナー 復讐者/
アフター6ジャンクションの「ジャッキー・チェン総選挙」聴いて、いてもたってもいられずw!ジャッキー・チェンを劇場で観るのは35年ぶり!ナメてた相手が殺人マシーンだった「イコライザー」系ストーリーなんだけど、ジャッキー強すぎ!でも痛むシーンもあるのが、ジャッキー映画好き💕
【映画.comより】元特殊部隊員のクァン・ノク・ミンは、現在はロンドンでレストランのオーナーとしてつつましく暮らしていた。ところがある日、高校生の愛娘が政治的な無差別テロに巻き込まれ、命を落としてしまう。静かな怒りに燃えるクァンは、犯人を探すうちに北アイルランドの副首相リーアム・ヘネシーの存在にたどり着き、復讐を開始するが……。ヘネシー役に5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナン。「007 カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル監督がメガホンを取り、「エネミー・オブ・アメリカ」のデビッド・マルコーニが脚本を手掛けた。
\薔薇とチューリップ/
漫画家東村アキコ 先生が2PM ジュノのために書き下ろした漫画を映画化。すごく少女漫画な世界。「ジェミニ・YとS」を思い出したw。
【映画.comより】
世界的な現代アーティストのネロが個展開催のため来日した。到着早々、ネロが密かに訪れたのは、彼の絵の盗作が置かれているとの噂がある温泉旅館だった。その旅館でネロは顔が瓜二つの韓国人留学生デウォンと出会い、ある目的のためにデウォンに自分との入れ替わりを依頼する。デウォンとして旅館に滞在を続けたネロは、旅館の跡取り娘かおりとの触れ合いの中で過去と向き合い、ネロとして脚光を浴びるデウォンは自身の未来を模索していく。
【映画.comより】
子どもの頃にポケモンが大好きだった青年ティムは、ポケモンにまつわる事件の捜査へ向かった父ハリーが家に戻らなかったことをきっかけに、ポケモンを遠ざけるように。ある日、ハリーの同僚だったヨシダ警部から、ハリーが事故で亡くなったとの知らせが入る。父の荷物を整理するため、人間とポケモンが共存する街ライムシティへ向かったティムは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す“名探偵ピカチュウ”と出会う。かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、ハリーがまだ生きていると確信しており……。「デッドプール」シリーズのライアン・レイノルズが名探偵ピカチュウの声を担当し、「ジュラシック・ワールド 炎の王国」のジャスティス・スミスが主人公ティム、渡辺謙がヨシダ警部補を演じた。また、日本語吹き替え版でティムの吹き替えを担当した竹内涼真が、ポケモントレーナー役で本編にカメオ出演も果たした。監督は「グースバンプス モンスターと秘密の書」のロブ・レターマン。
\ドント・ウォーリー/
重度のアル中でアルコールが原因の事故で車椅子生活になっても尚アルコールから抜けられないキャラハン。風刺漫画家からとしての大成より、アル中の辛さやアル中に陥る要因に向き合っていく過程がすごく丁寧に書かれていて、でも全然説教臭くなくてすごく面白い。やはり自分と過去に向き合い、自分の言葉を紡いでいくことでしか抜け出せないんだなー。うつ病に苦しんだロビン・ウィリアムズが映画化を構想していたそうで、観てみたかったな…。「グッド・ウィル・ハンティング」のガス・バン・サント監督が遺志を継いで映画化というのがまたムネアツ。
【映画.comより】原題Don't Worry, He Won't Get Far on Foot
オレゴン州ポートランドで酒びたりの毎日を送るキャラハンは自動車事故により胸から下が麻痺し、車いすでの生活を余儀なくされる。これまで以上に酒に溺れるキャラハンは周囲の人びととも衝突し、自暴自棄な日々を送っていたが、あるきっかけにより自分を憐れむことをやめるようになる。持ち前の皮肉と辛辣なユーモアを発揮し、不自由な手で絵を描く風刺漫画家として、キャラハンは第2の人生をスタートさせる。そんな彼の周囲にはいつもキャラハンを見守るかけがえのない人たちの存在があった。フェニックスが主人公のキャラハン役を演じ、ジョナ・ヒル、ジャック・ブラックらが脇を固める。18年・第68回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品。
\アメリカン・アニマルズ/
一言言わせてくれ!A.S.A.H.A.K.A.(浅はか・笑)!でもとにかく面白くて&おしゃれな作り。特にいの一番巻き込まれ役のスペンサーを「聖なる鹿殺し」で忘れられないパスタの食い方をしていたバリー・コーガンが演じているんだけど、彼ずるいよね。顔だけで役者やっていける(イケメンとかじゃない!)、って力説したくなるぐらい強烈。はざまに本人たちが出てくるドキュメンタリーテイストも合わせて「俺たち、普通の奴とは違うんだぜ」っていうとんがりたい大学生特有の気持ちが大騒動を巻き起こすストーリーがめちゃ面白い。こっぱずかしいけど”おしゃれ”に描かれていてお勧め。
【映画.comより】
2004年に4人の大学生が時価1200万ドル(約12億円相当)のビンテージ本強奪を狙った窃盗事件を映画化。ケンタッキー州で退屈な大学生活を送るウォーレンとスペンサーは、くだらない日常に風穴を開け、特別な人間になりたいと焦がれていた。ある日、2人は大学図書館に保管されている時価1200万ドルを超える画集を盗み出す計画を思いつく。2人の友人で、FBIを目指す秀才エリック、すでに実業家として成功を収めていたチャズに声をかけ、4人は「レザボア・ドッグス」などの犯罪映画を参考に作戦を練る。作戦決行日、特殊メイクで老人の姿に変装した4人は図書館へと足を踏み入れ……。エバン・ピーターズ、バリー・コーガン、ブレイク・ジェナー、ジャレッド・アブラハムソンの4人が犯人の大学生役で出演。監督は、ドキュメンタリー映画「The Imposter」で英国アカデミー賞最優秀デビュー賞を受賞したバート・レイトン。
\神と共に 第一章 罪と罰/
ファンタジーアクションということで興味ない分野だったのですが(スミマセン!)大好きな韓国俳優陣がドシャドシャ出てくるので観たら、どうかと思うぐらい日焼け止めがよれるぐらい大泣きしてしまって第二章が待ち遠し過ぎるし、誰かと語りたいので、誰か観てくれ!韓国映画好きな人お願い。正直アクションシーンとか地獄の様子は子どもだましっぽいCGで「よく、コノ俳優陣が出たなー」思ったぐらいなんですが、七つの大罪を明らかにしていく中で、背景となる人物像の描き方が素晴らしくて!ちなみに俳優陣は「チェイサー」「お嬢さん」のハ・ジョンウ、閻魔大王に「新しき世界」のイ・ジョンジェと豪華なんですが、私は消防士役ジャホンを演じたチャ・テヒョンがすごいはまり役で好き!「猟奇的な彼女」で有名ですが「ハロー!?ゴースト」「過速スキャンダル」が好き、気の弱い好い人感たまらん。そして「優しい嘘」で自殺してしまう中学生二女役のキム・ヒャンギもすばらしいなー。ちなみに第二章には我らがマ・ドンソク兄貴も出てくるし…楽しみ過ぎるー。
【映画.comより】
韓国の人気ウェブコミックを実写映画化し、世界的ヒットを記録したファンタジーアクション2部作の第1章。人間は死ぬと49日間に7つの地獄の裁判を受けなければならず、すべてを無罪で通った者だけが現世に生まれ変わることができる。ある日、死を迎えた消防士ジャホンの前に、冥界からの使者で地獄の裁判の弁護と護衛を務めるヘウォンメクとドクチュン、カンニムが現れる。生前の善行が認められ、19年ぶりの貴人として転生を確実視されるジャホンだったが、裁判が進むにつれて地獄鬼や怨霊が出現し、冥界が揺らぎはじめる。冥界の使者カンニムを「お嬢さん」のハ・ジョンウ、ヘウォンメクを「アシュラ」のチュ・ジフンが演じるほか、共演にも「猟奇的な彼女」のチャ・テヒョン、「新しき世界」のイ・ジョンジェら豪華キャストが集結。「ミスターGO!」のキム・ヨンファ監督がメガホンを取る。
\リトル・フォレスト 春夏秋冬/
自給自足スローライフというより都会の生活で疲れた女性が食べること、料理をすること、育てること…生活に手をかけていくことによって自分を取り戻していく原作漫画がすごい好きであったものの…橋本愛主演の日本版は未見。韓国版では「お嬢さん」キム・テリと「タクシー運転手」のアノおじさんたちに愛される男子学生リュ・ジュンヨルが出るというので興味津々!いやー、韓国に置き換えても違和感ないどころか、韓国の田舎風景にむしろ合う。マッコリを手作りしたり、母(これまた「オアシス」ムン・ソリ!)に作ってもらったチヂミにキャベツを入れて…結局日本のお好み焼きw、すいとんなど共通の食べ物も多いし、あるいは幼馴染で飲み明かすシーンなんかは韓国の方がリアルな感じですごいよかった!!期待以上☆主人公ヘウォンの料理する手元のシーンが美しくて、田舎のおうちも可愛くて、DVD化したら繰り返し観たくなると思う。…というわけで原作が読みたくなり、kinle版で再購入してしまった!
【映画.comより】
大自然に囲まれた小さな集落で自給自足の生活を送る女性の姿を描き、日本でも橋本愛主演で映画化された五十嵐大介の漫画「リトル・フォレスト」を、韓国で新たに映画化。恋愛、就職と何一つ思い通りにいかない日常から抜け出し、自然に囲まれた故郷に戻ってきたヘウォンは、旧友であるジェハとウンスクに再会する。2人と一緒に自分たちで育てた農作物で一食一食を作り、食事をする。そんな生活を送りながら、季節は冬から春、そして夏、秋へと移り変わってゆく。やがて再び冬を迎えることになったヘウォンは、四季を通じた日々の中でこれまでの自分を振り返り、新たな春を迎えるための第一歩を踏み出すが……。「お嬢さん」で大きな注目を集めたキム・テリが主演を務め、「提報者 ES細胞捏造事件」のイム・スルレ監督がメガホンをとった。
\ベン・イズ・バック/
ドラッグ依存に陥る息子を全力で守ろうとする母…『ビューティフル・ボーイ』の母親編。自分が母であるからだけでなく、ドラッグの闇を依存性以外の部分で見せていくのが巧みで目が離せない。ドラッグはその人自身の心身を蝕むだけでなく、人間関係特に深い絆で結び付く人を傷つけていく様、そこを逆手に取られるので中々抜けられない。「僕のこと信じてくれないの?」全力で私しか守れないと思い込むからこそ、他の家族にさえ嘘をついて信じようとした末の裏切りとか…。ステップファミリーの苦悩も描かれているし、深いストーリーに感動していたら「ギルバート・グレイプ」の脚本家ピーター・ヘッジズ脚本&監督を手がけ、息子が主演だったのね。ジュリア・ロバーツもいい年の取り方!
【映画.comより】
クリスマスイブの朝、薬物依存症の治療施設で暮らす19歳のベンが突然自宅に帰り、家族を驚かせる。母ホリーが久々の再会に喜ぶ一方、妹アイビーと継父ニールは、ベンが何か問題を起こすのではないかと不安を抱く。両親はベンに1日だけ家で過ごすことを認めるが、その晩、一家が教会から帰宅すると、家の中が荒らされ愛犬が消えていた。昔の仲間の仕業だと確信したベンは愛犬を取り戻しに向かい、後を追ったホリーは息子の人生を食い荒らす恐ろしい事実を知る。息子を全力で守ることを決意するホリーだったが、ベンはホリーの前から姿を消してしまい……。
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●産後ケア教室@赤羽(水)●( )内は4回通して同伴可能なお子様のお誕生日
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