産後ケア教室とマタニティケア教室6月コース2週目でした☆梅雨の晴れ間が嬉しすぎる( ノД`)というのも、双子ちゃんがやっと2人そろって参加できる日なんですもの(先週はお一人体調不良でお一人連れ)!介助ボランティアには産後ドゥーラ協会の事務局を取り仕切るw3児の母みよこさん☆「もう孫みたいに可愛い💛」メロメロになりながら、抱っこやオムツ替えサポートしてくれました☆来週(6/21金)は双子ちゃん2組参加されるので、ぜひ介助ボランティアとしてご協力いただける赤ちゃん&産後女性好きな方のご応募お待ちしてます~。
「先週ランチしていたら、祖母世代の方に”こんな小さな赤ちゃん連れ歩いて…可哀そうに”と言われたけれど、運動してスッキリしていたから、気にならなかった」
なんて、頼もしい☆とは言え、令和なのに石器時代みたいな人いるんですね~。「赤ちゃんが小さいうちは、お母さんも2人でおうちにいなさい」って、大人を数か月マンションの一室に閉じ込める気ですか?うつになりますよ(´;ω;`)赤ちゃんだって、外の空気吸いたいよ。
ワークでは「夫が3歳まではおうちで育てることを希望」説が出てきたり。うーん、昭和!?”赤ちゃんが可哀そうだから!””赤ちゃんはお母さんが一番だから”って…ちょっと待って!赤ちゃんはお母さんも好きだけれど、同じ年齢のお友達欲しいよ。
物騒な話をしてしまうけれど、家庭をユートピア視、神聖視するのは危険なんだよね。だって、虐待もDVも引きこもりも家庭で起きていることなんですよね。令和の時代はもっと家庭を風通し良くしていこう!
●マタニティケア教室●
時間になってもみんな揃って到着せず( ゚Д゚)やきもきしていたら、想像通り「みんなでランチしていたら、盛り上がり過ぎて!」という理由でした(笑)。ここまで盛り上がれる妊婦仲間って素晴らしいね。
2週目のワークでは「出産&産褥期にパートナーにしてほしいこと」を洗い出して、パートナーに共有する練習。
「夫にこんなにも色々頼むのが、心苦しい」
うんうん、わかる。私ばかり一方的にお願いして…って!でもね、出産は2つの命(母子)をかけておこなうもの。パートナーができるのはサポートだけ。だからこそ、そこは堂々と委ねてほしい。現代人は人に頼む、人に頼るのが苦手なんですよね。なにせ「他人様に迷惑かけないように」と育てられた世代ですもの。
そんな時に自分が頼られたり、頼まれた時のことを想像してほしい。「赤ちゃんちょっと見ていてくれる?」「赤ちゃん抱っこしてくれますか?」相手から信用されているととても嬉しくないですか?
委ねる=相手を信頼して任せること。委ねる≠迷惑です。迷惑なんかじゃないですから!産後も子育ても「委ねる」を訓練する機会だと思います☆
◆『産褥記 産んだらなんとかなりませんから!』発売中です。
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●岩手県「産前産後のボディケア講座」6/22&23、7/20&21
●明治学院大学「カップルエクササイズ」6/29(土)10:30-12:30
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●産後ケア教室@赤羽(水)●( )内は4回通して同伴可能なお子様のお誕生日
【7月コース・8月コース】休講
●産後ケア教室@池袋(木)●
●マタニティケア教室@吉祥寺●
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