０歳児の保育はすばらしい（１）

保育園入園の４月ですね。四女の通う保育園にも0歳児達がたくさん入ってきました(^_^)お迎えの時にかわい子ちゃん達に会えるのを楽しみにしていましたが、我が園は「慣らし保育」初日は30分！(◎_◎;)門のところで待ってるしかないw！しかも慣らし保育にじっくり１ヶ月かけます。最初は開いた口がふさがらず、「これじゃ、仕事なんてできない！キーーッ！」ってなりましたが、赤ちゃん＆子どものペースを徹底して守っているんだなということが、徐々に腹落ちしています。

特に０歳のうちから保育園に入園させる方には、不安もいろいろあると思うので、旧ブログより引用します。1人目だと尚更、０歳から保育園に入れるって不安も大きいですよね。けれど、昨今待機児童問題が凄すぎて、「入れただけマシ！」「不安なんて言ってらんない」っていう風潮が(T . T)なので、少しでも０歳の保育を安心して、そして楽しんでもらいたいなーって思います。

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このタイトル、煽っているように見えたらごめんなすって(｀_´)ゞ実際には、０才児で保育園に入るのはむずかしいし、１人目のときはやはり０才児を入園させるのを躊躇してしまう。そして産後セルフケアインストラクターとしても、できたら1人目の産後は体を回復させるために１年はしっかり休んでほしいとも思います。けれどね、、、保育事情的にそうはいかないんですよね。私も個人事業主として、2人目以降は１年も休めなかったし、結果、産後うつ予防にもよかったです。。。

「０才児は家庭で！」っていうことの素晴らしさ（！？）ばかり声高に叫ばれ、
逆に０歳児の保育のすばらしさや、きめこまやかさって、伝わってないよなーって思う。というわけで、私から言わせていただきます。

いきなり、四女のかわいいお尻写真ですみませんw！四女が近所の認可園に入れるまで、通っていた片道車30分の一時保育（認可保育園）の素晴らしい沐浴室。ここで入室前にオムツを替え、オムツ棄て袋をバケツにセットする。この一連の動線が美しく（！）デザインされていて、保育園って、子どもを育てるための環境だなーっていつも感動していました！

IKEAに行くと、オムツ替え台（？）が売っているんだけれど、日本の住宅事情では、子どもが生まれたからってオムツ替え台導入しませんよね。慣れない位置、体勢でオムツ替えをして腰を痛める産後女性も多いんです(T . T)

０才児の保育って、本当にかかりっきりだし、大変だと思います。お迎えに行くといつも先生は前に抱っこ、後ろにおんぶでした。保育する人員も必要になる（そもそも０才児保育をしていない自治体もあるけれど）。その分、保育園は給食（離乳食もね）をつくる人は調理に専念。保育する人は保育に専念。0歳児たちが片手間に保育されることってないんですよね。こんなにも手厚いなんて、ありがたすぎます！

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●産後ケア教室＠小竹向原●　　（　）内は4回通して同伴可能なお子様のお誕生日

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【6月コース】9,16,23日（金）12:30-14:30　4/5受付開始