四女の保育園卒園式でした。こちらの認可私立保育園には長女が年少&二女生後6か月から13年間お世話になりました。長女&二女ともに認可外保育室(2歳児までの小規模)やちょっと遠くの認可保育園にも通っていたので保育園生活は15年!15年って言ったら、尾崎豊の「15の夜」の歌詞を書きあげちゃうぐらいの年月が経っていますよ( ノД`)盗んだバイクで走り出しちゃいそう( ノД`)シクシク…
(↑最後なので家族全員参列したかったんだけれど、長女はアニフェスを優先w。案の定先生たちからは「こんなに大きくなって~」と主役以上に涙ぐまれw)
4回の保育園卒園式、小学校の卒業式、中学校の卒業式と参列したけれど、やっぱり保育園の卒園式が最強!最&強!
だって抱っこ紐に抱っこして、大量のオムツや着替え持参していた赤ちゃんが、こんなに大きくなって、小さい子のお世話をしたり、「思い出のアルバム」歌ったり。もちろん小学校の6年間も大きく成長するけれど、保育園の6年の成長は赤ちゃんから人間への成長?うまく表現できないけれど、大きい成長。
私たちも親としては赤ちゃんのようによちよち歩きだったのが、すこーしずつ親にさせてもらえた6年間。もちろん、小中学校の卒業式も格式高くて立派なんですが、ちょっと軍隊っぽいのよね(特に公立中学校)。それが保育園の卒園式は先生たちにハグされ、男女問わず手をつないで…号泣メーンです。
保育園の謝辞を読むという大役を担ったのに当日は喉を痛めており、非常に悔やまれました。が、一生の中で2回も保育園謝辞を読むというのは中々貴重だと思われますので、謝辞原稿もまたUPしたいと思います。
我が子たちが通った保育園は
延長保育もなく(18:15最終)、0歳児クラスにいたっては17時までの保育ということで…「どうやって仕事すんねん!」って入園当時はとまどったんですが、これって子どもを思ってのことだったんですね。家庭から保育園という公共社会…に初めて出ていく赤ちゃんにとって8時間以上は疲れるんですね…。そして職業柄気づいたことは、0歳児の赤ちゃんの母親って、産後0年なんですよね。まだまだ体調が戻りきっていないんです。
トイレトレーニング(オムツ外し)も、洋服の着替えも、洋服の畳み方も…生きるための色んなスキルは保育園の伴走のおかげで身につきました!これらの記事も本ブログに移行していきますね。
毎日「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と保育士さんに言ってもらえる生活…15年間ありがとうございました!大げさではなく、私の人生の中で一番豊かだった15年だと思っています。(もちろんこれからも豊かにしていきたいけれどw)
謝恩会は近隣のお店事情により(この時期混み混み)、一次会が14時半からカラオケ!私は体調不良により欠席(普段の私ならあり得ないのですが、飲み会に備えてちょっと休養w)
17時からは天狗。パパ島、子ども島、ママ島と敢えて分けての席!男性陣は2島だったのですが、1時間経ったころになってようやく1島に合体。やっと自己紹介(笑)。30、40代男性って「友達激減期」なので、地域に友達できるって本当に貴重。
この後、3次会まで…カラオケで差し入れされたシャンペン(うらやましすぎる)から飲みすぎてしまい、酔っ払った夫を連れて帰るのが、なかなか大変でした(笑)。
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●産後ケア教室@小竹向原● ( )内は4回通して同伴可能なお子様のお誕生日
<最終>【3月コース】6,13,20,27(水)10:00-12:00 定員になりました(2018/08/29以降)
●産後ケア教室@池袋●
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●マタニティケア教室@吉祥寺●
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