産後ケアバトン制度をご利用して、産後ケア教室赤羽に参加してくれたNちゃんよりご感想のメールが届きました。掲載ご快諾ありがとうございます。「双子だから…」と自分の産後ケアを諦めてしまう双子母たちにこそ、産後ケアを受けてほしい。だって倍（以上）に大変ですもの。でもでも自らお手伝いをしてくれる人を探して、倍の受講料を払って…と考えたら、産後ケアから遠のいちゃいますよね。
そんな双子母にこそ「産後ケアを諦めないで！」背中を押すのが「産後ケアバトン制度」です。もし周りに双子ちゃん母がいたら、制度を教えてあげてくださいね。Nちゃんはレッスン中も「いつか、必ず私も手伝いたい」と宣言されていて、産後ケアのバトンが着実につながれていくのを感じました！Nちゃん、こちらこそ本当にありがとう～！
あっという間に4回コースが終了してしまい、全部参加出来たことに自分でも驚いています。1回目はとても寒い日で、電車も混んでいてベビーカーでなかなか乗れず3本位見送り、行く途中で心が折れそうになりましたが、参加できて本当に良かったです。帰り道に心も身体も軽くなった気がしてあと3回頑張って通いたい、思いました。
2回目は雨(T＿T)。またしてもレインカバーつきベビーカーと抱っこに傘で心折れそうになりましたが、無事に到着。この雨の日の外出で、普通の日の外出がかなり楽に感じるようになりました。産後ケア教室の後は皆でランチをし、産後初外食だったので嬉しかったです。3回目4回目は移動も慣れてきて通うのが楽しみになり、本当にあっという間でした。
こんなに汗をかいて体を動かしたのは1年？ぶり位でしたのでとても気持ちよく楽しかったです！(動きについていけてるかどうかは別として、笑)。3回目辺りから、体が動きやすく、そして疲れにくくなってきたように感じました。
シェアリングのワークは、久々に大人同士のコミュニケーションをとったり、自分の事を考える時間がもてました。普段もやもや考えていることを口に出すだけで前向きになったり、気持ちが軽くなる感じがし、家でのイライラ→爆発が減りました。何故か夫の態度まで変わったように感じました。
そして産後ケアバトン制度がなかったら、おそらくこの教室に参加していなかったと思います。二人が同時に泣いたらどうしようと思うとなかなか参加する勇気が出ませんが、介助ボランティアの方が付いてくださるので安心して参加することが出来ました。また料金も普通なら双子の分、介助の料金と割り増しになってもおかしくないと思いますが、全て負担していただいて本当に双子母に優しい制度だとおもいました。
４名のボランティアの方にも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。お仕事の合間、育児の合間、遠方からの参加等、忙しい中でも皆さんイキイキしていて憧れました。私もいつか恩返ししたいと思います。本当にありがとうございました。
◆『産褥記 産んだらなんとかなりませんから！』発売中です。
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●産後ケア教室＠赤羽(水)●（ ）内は4回通して同伴可能なお子様のお誕生日
【5月コース】休講になります。
【7月コース】調整中です。
●産後ケア教室＠池袋(木)●
【5月コース】10,17,24,31日（金）10:00-12:00 定員になりました（2018/11/02以降）
【7月コース】5,12,19,26日（金）10:00-12:00 5/5受付開始（2018/12/28以降）
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●マタニティケア教室＠吉祥寺●
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