マンスリー観た映画☆12月に映画館で観た映画は5本。初めてのタヒチアンイベント出演のため、土日は練習&リハーサル…そして終了後は若干抜け殻~!息抜きに季節柄作品と同時にズシンとくるドキュメンタリー2本があったので本数以上の満足感はあり💕
〇2019年に観た映画ベスト10!
〇2020年に観た映画ベスト10!
〇2021年に観た映画ベスト10!
〇2022年に観た映画ベスト10!
〇2023年に観た映画ベスト10!
〇2024年1月に観た映画7本
○2024年2月に観た映画7本
○2024年3月に観た映画6本
○2024年4月に観た映画5本
○2024年5月に観た映画5本
○2024年6月に観た映画6本
〇2020年に観た映画ベスト10!
〇2021年に観た映画ベスト10!
〇2022年に観た映画ベスト10!
〇2023年に観た映画ベスト10!
〇2024年1月に観た映画7本
○2024年2月に観た映画7本
○2024年3月に観た映画6本
○2024年4月に観た映画5本
○2024年5月に観た映画5本
○2024年6月に観た映画6本
○2024年12月に観た映画5本
\大きな家/
ラブ・アクチュアリー
どうすればよかったか?
大きな家
ペパーミントソーダ
モアナと伝説の海2
\ラブ・アクチュアリー/
大好きな映画が20年ぶりにリマスター公開…しかも映画の内容とぴったりなクリスマス前なんて嬉しすぎる!ヒュー・グラント演じる新任英国首相とスタッフの身分違いな恋、エマ・トンプソン演じる首相の妹で3人の子育てに専念しているうちにデザイン会社社長の夫は…な夫婦の愛(!?)、妻を亡くして失意のどん底ながら義理の息子の子育てに奮闘するリーアム・ニーソン、結婚目前で彼女を弟にとられてしまった小説家ジェイミーと言葉の通じないポルトガル人家政婦の恋…と9組の登場人物の愛の群像劇!ホント大好き群像劇なんだよなー、群像劇。見る度に思い入れる組み合わせが変わっていくのもオモシロい。でもずっと好きなのはビル・ナイ演じる落ちぶれたロック歌手とずっと支え続けているマネージャーの仕事も友情も超えた深いつながり!決してハグなんかしないんだけれど、クリスマスを一緒に過ごそう…そんな奇跡が起きるのがクリスマス☆
【映画.comより】
「ブリジット・ジョーンズの日記」などの脚本家リチャード・カーティスが初メガホンをとり、クリスマス前のロンドンを舞台に様々な境遇の人々が織りなす恋愛模様をつづった群像ラブコメディ。クリスマスを前に浮き足立つロンドン。イギリス首相に就任したばかりのデビッドは、秘書ナタリーに一目ぼれしてしまう。一方、愛する妻を亡くしたダニエルは、妻の連れ子であるサムに近頃元気がないことを心配していた。マークは親友ピーターと結婚したジュリエットにひそかに恋心を抱いている。恋人に裏切られた作家ジェイミーは、言葉の通じないポルトガル人のメイドに惹かれていく。日本公開20周年を記念して4Kデジタルリマスターでリバイバル公開。
\どうすればよかったか?/
ポレポレ東中野の予告編で観て絶対観に行こうと思ったら、公開すぐの平日回なのに満席!ちょっとだけ拡大公開したタイミングで席取れたけれど、すごい反応だ。そしてそれぐらい力のあるドキュメンタリー。統合失調症の姉を25年に渡って医療を受けさせず、終盤は玄関に南京錠までつけて閉じ込めた医師の両親。監督である弟が記録のために許可を取って撮影しているのだけれど、まず衝撃を受けるのが統合失調症の姉はもちろん、父も母も勝手にしゃべり続け、誰も相手の話を聞いていない。会話も対話も成り立っていない。就職を期に家を出た弟(&そのカメラ)からは明らかにおかしなことなのに、年を取っていく親たちとともに異質なまま絶妙なバランス(という言い方もアレだが)で生活が成り立っている。何よりびっくりしたのが25年経ってやっと3か月入院し服薬を始めたら、めちゃくちゃ会話が成立するようになったこと。お姉さんも身だしなみを整え、家事もするように(←これは終盤認知症になった母が亡くなって共依存ようのな関係性が崩れたのも大きい感じ)なる。どんどん年を取っていき90歳を超える父…その父に「どうすればよかったか?」問いかけることの重さ。あらすじだけを見た時に感じる嫌悪を超えた、父親のおだやかな愛情の深さ…本当に苦しい。
【映画.comより】
ドキュメンタリー監督の藤野知明が、統合失調症の症状が現れた姉と、彼女を精神科の受診から遠ざけた両親の姿を20年にわたって自ら記録したドキュメンタリー。面倒見がよく優秀な8歳上の姉。両親の影響から医師を目指して医学部に進学した彼女が、ある日突然、事実とは思えないことを叫びだした。統合失調症が疑われたが、医師で研究者でもある父と母は病気だと認めず、精神科の受診から彼女を遠ざける。その判断に疑問を感じた藤野監督は両親を説得するものの解決には至らず、わだかまりを抱えたまま実家を離れる。
姉の発症から18年後、映像制作を学んだ藤野監督は帰省するたびに家族の様子を記録するように。一家全員での外出や食卓の風景にカメラを向けながら両親と対話を重ね、姉に声をかけ続けるが、状況はさらに悪化。ついに両親は玄関に鎖と南京錠をかけて姉を閉じ込めるようになってしまう。
\大きな家/
私にとってマドレボニータのインターンまりなっちょ!その夫である竹林監督の『大きな家』やっと観れた!映画デビュー作『14歳の栞』ではこんな危うい中2病たち(←言い方)のリアルをよくカメラにおさめられるもんだと奇跡を感じたけれど、次作ではぶっ飛びタイムループ設定『MONDAYS』で…フィクション系に振り切って最高でそのまま舵を切ると思っておりました!が、またもノンフィクション傑作を!…とある児童養護施設の7~18歳の子どもたちをそれぞれ見つめた作品。彼彼女らのプライバシーを尊重して劇場公開のみ。そんな子ども達の人権をしっかり守れる人・作品、本当に素晴らしい。超絶構成と編集の技で、年齢を重ねること、大人になること、自立=人に頼ることを知る児童たちの生々しさが胸に迫って、子どもを観るだけで泣けちゃう私ですが、7歳にも18歳にも泣きじゃくってしまった。『隣る人』を好きな方は絶対観た方がいい。…というわけで具体的な感想は述べられないけれど、彼彼女らの方がよっぽど家族や家のことに真剣だ。そして園長であるシスターが「稼いでるの?小学校の時おごってあげたから、おごってよ!え?初任給でジュース。そりゃないでしょ」って人間味あってLOVE!すこしずつ拡大公開しているので、是非1
『14歳の栞』については↓
【映画.comより】
東京のとある児童養護施設。ここでは死別・病気・虐待・経済的問題などさまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちが、血のつながりのない他の子どもや職員と日々を過ごしている。家族とも他人とも言い切れない繋がりのなかで暮らす彼らは、両親への思いや、生活を身近で支える職員との関係性、学校の友だちとの距離感、施設を出たあとの暮らしなど、さまざまな葛藤を抱えながら成長していく。
\ペパーミントソーダ/
1977年に制作され本国フランスでは大ヒットしたものの日本では公開されなかった幻の作品が50年近く経って日本公開!フランスのリセを舞台…って、元80年代オリーブ少女には突き刺さるアレコレ!舞台は1963年だけれど、遡るほどに日本とパリのオシャレ乖離感たるや追いつけないわ~。憧れないわけがない!なんなん、フランス人ティーンネイジャーのスタイルったら。大人と子どもは完全別って感じで、子どもには厳しく、でも大人は楽しむのを決して諦めない。シングルマザーで門限厳しく設定しながら「今日(ママは彼氏と)お泊りしてくるから!」なんていうのもザラ🤣。リセでの締め付けも厳しくて、そりゃー反抗するわ!リセエンヌ版「大人はわかってくれない」という感じ。大きい出来事起こらないまま過ぎるけれど、すこーしずつ成長していって生意気可愛い!シャルロット・ゲンズブールがリアルに生きている感じ。元オリーブ少女はもちろん姉妹がいる人には刺さるはず!
【映画.comより】
「サガン 悲しみよこんにちは」などで知られるフランスの女性監督ディアーヌ・キュリスが1977年に発表した長編デビュー作で、自身の少女時代の体験をもとに撮りあげた青春映画。両親が離婚して母親と暮らす10代の姉妹の日常風景を時にコミカルに、時に切なく描きだす。1963年。パリのアパルトマンで母親と暮らす13歳のアンヌと15歳の姉フレデリックは、厳格な女子校リセ・ジュール・フェリー校に通っている。ある日、アンヌは姉とボーイフレンドのマルクの間で交わされた手紙を盗み見し、クラスメイトにマルクが自分のボーイフレンドだと嘘をつく。セックスについて興味津々なアンヌと友人たちは、知識不足ながらも真面目に語りあう。授業中もどこかうわの空なアンヌは問題ごとばかりを引き起こし、ついに母親から寄宿学校送りを宣言されてしまう。
\モアナと伝説の海2/
大好きモアナ&マウイということで早く観に行きたかったけれど、子ども達が抜け駆けを許してくれず冬休みまで待って鑑賞。5人分の鑑賞料金を払う身にもなってほしい🤣!今年は周防大島で伝統航海のホクレア号ドキュメンタリーを観たり、踊ったりしたので航海シーンがさらに沁みる!そして何よりモアナが単独ではなく、仲間を率いるところ。信頼して委ねるところ…旅も冒険もさらに楽しくなってたわ~!
【映画.comより】
モアナが壮大な冒険の末に故郷の島を救ってから3年。妹シメアが生まれて少し大人になったモアナは、愛する家族や島の仲間たちに囲まれながら、以前は禁じられていた海へと航海に繰り出す日々を送っていた。そんなある日、「かつて人々は海でつながっていたが、人間を憎む神によって引き裂かれてしまった。海の果てにある島にたどり着けば呪いが解け、世界は再びひとつになる」という伝説を知ったモアナは、人々の絆を取り戻すため立ちあがることを決意。風と海を司る半神半人のマウイや島の新たな仲間たちとともに、危険に満ちた冒険の旅に出る。
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