毎年開催しているマドレボニータのことをもっと知る「Madre Bonita DAY」!今年は会員さんやクラスOG、活動にかかわる人々が主体となって企画運営して「NECワーキングマザーサロン」をテーマに開催!
2009年から10年間続いたNECワーキングマザーサロンは修了!10年間もこうして継続して協賛されること自体、本当に奇跡的なことで、7483名が参加し、903名がボランティア参画してきました!
「Madre Bonita DAY」では10年の歴史を振り返ったり、「マドレ式対話」をより深く理解するために対話の場」を紐解く10分でマドレ式対話を学んだり、100人で「マドレ式対話」実践しちゃったり!息つく暇もない3時間半!
「ワーキングマザーサロン」では産後ケア教室のワークの時間に行う2人一組になって対話、その後全体で話すというワーク手法=マドレ式対話をみっちり2時間行います。
「母となって働く」を考えるときに不安や悩み、葛藤にうずまく心。でもアドバイスが欲しいとか、カウンセリングに行かなければ…っていうのとも違う。
そこで有効なのが相手に向かって頭の中のもやもやを話して言語化していくこと(文章に書くのともちょっと違う、もっと整理されていないとめどないままの言語化)。もやもやは言語化することによって、課題となって見えてくる。
使いまわされたフレーズかもしれないけれど、「答えは自分の中にある」
100人近くで行う「マドレ式対話」は壮観でした!
「しゃべるのが苦手で」という方も多いのですが、ここでは上手下手なんて一切関係ない。
この場にいる人全員が自分の言葉を紡ぐって、すごいワークショップです。だってワークショップや講演行って、人の話を聴くけれど、一切一言もしゃべらないで帰ることだって普通にある。
ここでは全員が自分の思いを3分は必ず言語化しています。
その秘訣は代表吉岡マコの挨拶にもありましたが「誰一人アウェイ感を感じないでほしい」という場づくり!
お友達同士来られた方はむしろ少数、1人で来ても、知り合いがいなくても安心できる場をボランティアスタッフが作り上げました。
こんな大きなイベントを作り上げるため、今年はボランティアスタッフたちが、2月から毎週日曜日早朝5:30からのミーティングを重ねていたそうです!
ムネアツなメンバーたち!!北海道から6人(!)、岐阜、神戸、静岡、、、全国各地から集まっていました!
◆『産褥記 産んだらなんとかなりませんから!』発売中です。
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●産後ケア教室@赤羽(水)●( )内は4回通して同伴可能なお子様のお誕生日
【7月コース】調整中です。
●産後ケア教室@池袋(木)●
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●マタニティケア教室@吉祥寺●
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