マンスリー観た映画☆まだ今年もやりますよ!2026年1月に映画館で観た映画は8本。いきなり年間ベスト級映画も出てきて、嬉しい!半数が邦画!半数が女性ならではの生きづらさを扱っている作品。
〇2019年に観た映画ベスト10!
〇2020年に観た映画ベスト10!
〇2021年に観た映画ベスト10!
〇2022年に観た映画ベスト10!
〇2023年に観た映画ベスト10!
○2024年に見た映画ベスト10!
〇2020年に観た映画ベスト10!
〇2021年に観た映画ベスト10!
〇2022年に観た映画ベスト10!
〇2023年に観た映画ベスト10!
○2024年に見た映画ベスト10!
〇2025年に見た映画ベスト10!
\万事快調 オール・グリーンズ/
◍2026年1月に観た映画8本
国宝
恋愛裁判
Black Box Diaries
ぼくの名前はラワン
スタンド・バイ・ミー
グッドワン
万事快調 オール・グリーンズ
TOKYOタクシー
\国宝/
元旦には映画館に足を運ぶことが多い我が家(ファーストデイだし、空いている)。半年以上のロングラン国宝をおかわり鑑賞。ちなみに初回鑑賞前にAudibleで原作読み。鑑賞後に2回Audible。私が言うまでもないんだけれど映画ならではの見せ方、役者陣が素晴らしい😍2度目でも俊介と春江が出ていく場面と曾根崎心中舞台上の喜久雄が交互に写されるシーンは胸が…辛い!文字だけではできない見せ方。 喜久雄の親友徳ちゃん好きとしては出番が少ないのが納得いかないものの、あらためて徳ちゃんのこのセリフを春江に言わせるのねとか…。映画を観ることでより一層、誰が・どこで・いつ言うかが大切なのねと思ったり。帰宅後から4回目のAudibleはkindleで文字追い。コレ歌舞伎など漢字がたくさん出る内容にはめちゃおススメです。そして今回あらためてのツボは「歌舞伎って結局世襲制じゃないですかー」というのを三浦友和と山口百恵の息子三浦貴大が言うところ🤣ツボる!
【映画.comより】
任侠の一門に生まれた喜久雄は15歳の時に抗争で父を亡くし、天涯孤独となってしまう。喜久雄の天性の才能を見抜いた上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎は彼を引き取り、喜久雄は思いがけず歌舞伎の世界へ飛び込むことに。喜久雄は半二郎の跡取り息子・俊介と兄弟のように育てられ、親友として、ライバルとして互いに高めあい、芸に青春を捧げていく。そんなある日、事故で入院した半二郎が自身の代役に俊介ではなく喜久雄を指名したことから、2人の運命は大きく揺るがされる。
\恋愛裁判/
アイドルと恋愛問題。実際にあった現役アイドルの恋愛による賠償責任を追及する2件の裁判にインスピレーションを得て作られた本作。大好きなアトロクの試写会アフタートーク付きに応募したら4列目センターの神席…朝活で徳を積んだおかげ🤣アフタートークの深田監督の話によると性暴行などもっと大きな問題に比べると小さな問題に見える「アイドルの恋愛」に敢えてからめたのは遠い世界のできごとではなくて、誰もが当事者性をもって見てほしい、からとのこと。性被害に比べると大したことない…と人権に関わる問題を矮小化しないでほしい意図。この次に観たのがたまたま「Black Box Diaries」だけれど、どちらの罪が重い、どちらが大変ではなく、いかに自分事として捉えるか。分厚い、難しい用語が並ぶ契約書の中に「恋愛禁止」と書かれている重みに中高生(ときには小学生)が気づけるか!?契約書に書かれるという異常性に驚きつつも、自分の中に「アイドルなんだから恋愛を表沙汰にするのは…控えるべきでしょ(めちゃお金絡んでるし)」っていうのを内面化していることにも気づいてしまう。本作が映画初主演となる元「日向坂46」の齊藤京子がアイドルなんだけれど低体温系(!?)でも真面目に取り組む姿がめちゃ当たり役!(帰宅後詳しい二女に確認していかに歌が上手いかを知る)相手役の倉悠貴もめちゃよかったー!恋愛なんて頭にない真衣が恋に落ちる相手として最高のキャラクター。アイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」も今どきのアイドル事情がわかってよき!決してみんなが同じ温度感ではないけれど、蹴落とすことより、むしろ応援し合っている関係性が嘘くさくない!親友梨紗役の小川未祐さんもよいなー。とにもかくにも深田監督…深刻な中に女性が決断する瞬間を描かせたらピカ一。真衣が初めてのキスをした後に、アイドルとして舞台に立つときよりも最高に美しく見えたのは映画マジックなのか!?アイドルを辞めた後に一人部屋で配信をする脇でパントマイムをする倉悠貴のシーンもよかったな~。公開されたらもう1回観る!
【映画.comより】
人気上昇中のアイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」でセンターを務める人気メンバーの山岡真衣は、中学時代の同級生・間山敬と偶然再会し、意気投合して恋に落ちる。アイドルとしての立場と恋愛との間で葛藤していた真衣だったが、ある事件をきっかけに衝動的に敬のもとへ駆け寄る。それから8カ月後、真衣は所属事務所から「恋愛禁止条項」の契約違反として裁判所に召喚されることになる。裁判では、事務所社長の吉田光一やチーフマネージャーの矢吹早耶らが真衣を追及するが……。
\Black Box Diaries/
25歳~33歳という人生の自由を謳歌し、好きを追求できる輝かしい時期を「性暴力」調査に費やし、この日本で一番乗りで顔を出して声をあげてくれた伊藤詩織さんの勇気を(公開までの騒動などは一旦差し置いて)心の底から讃えたい。一緒に、あるいは続いて声を上げることができない人も不甲斐ない、あるいは申し訳なく思わなくていい。震えながらも立ち上がった詩織さんに匿名、時には面と向かって「恥を知れ」と糾弾したり、被害者らしくないと揶揄したり…傷口をえぐって塩を塗るような(作中の表現で言うなら)衣服を剥ぎ取るような行為ではなく、ブランケットをかけてあげたり、届けたり、せめてうち中にある毛布をかき集める連帯をしよう。暗澹たる気持ちの中に保身をものともせず、一緒に怒ってくれるドアマンのような人も必ずいるのだ。国会前で辺野古基地反対運動をしている高齢女性グループに詩織さんが応援の声をかけられホッとしたのもつかの間、詩織さんの後を追うように「強姦された人よ」というお姉さんたち。なんてひどい…応援しているようで”強姦のレッテルを被害者に貼るなんて”と憤ってしまったのだけれど、実はコノ女性グループは慰安婦被害者に寄りそう活動をされていて「強姦された人」というのが彼女たちの運動にとって意味ある言葉だというのを、北原みのりさんのAERA連載で知った。どんなに誠意を尽くして活動しても、同性の女性からも理解されず…という映画としてある意味すごく盛り上がってしまう場面…発言の裏のストーリーを知らずに切り取る恐ろしさを改めて感じた。その体験も踏まえて、観れてよかった。背景を知ることで見え方が変わってくる。数年後には老若男女かかわらず、詩織さんを #me too 運動牽引者として認識することを信じて。
【映画.comより】
2017年に伊藤監督が元テレビ局員の記者からの性的暴行被害を訴えた記者会見の直後から、延べ8年をかけて製作。スマートフォンに残していた当時の思いなどをもとに構成し、日本社会が抱える数々の問題を浮き彫りにしていく。「新聞記者」「月」などの映画製作会社スターサンズが製作を手がけ、イギリス・アメリカとの共同製作により完成させた。サンダンス映画祭の国際長編ドキュメンタリーコンペティション部門への出品をはじめ、世界各地の50以上の映画祭で上映され18の賞を受賞。ドキュメンタリー界のアカデミー賞と言われるIDAドキュメンタリー賞にて新人監督賞を受賞した。2025年・第97回アカデミー賞で、日本人監督として初めて長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた。日本では、当事者から指摘を受けたところなど一部表現を修正したバージョンの「日本公開版」として劇場公開。
\ぼくの名前はラワン/
クルド人ろう少年のドキュメンタリー。国土をもたないクルド人であるため、ラワン一家はイラクで暮らしている。だがイラクでは「ろう者は人にあらず」という扱い、両親もラワンの将来を思って手話を使わせない(そもそもイラクで教えてくれる人もいない)。誰とも(家族とも)コミュニケーション取れないから、唯一の友達はお兄ちゃん(このお兄ちゃんがまたいい子なんだ!)。そんな境遇のため一念発起して5歳で家族ともども難民キャンプを経てイギリスへ。難民キャンプで手話を知り、イギリスではろう学校で手話を学び、言葉が通じる喜び、学ぶ喜びを知る。人見知りでも、孤独を愛するわけでもなく、人とつながる手段を持たなかっただけ。コミュニケーションできることで友人ができて…どんどん輝いていくラワン!言葉ではなく画面越しに成長を見られる…これぞ映画と感動していると、無慈悲にも、難民申請が通らず国外退去の危機が迫る。イギリスでさえも!?と絶望的な気持ちにも。公開館数少ないのですが、とにもかくにも映画館の静けさの中で観てほしい!
【映画.comより】
イラクで暮らすクルド人の少年ラワンは、生まれつき耳が聞こえない。ラワンが5歳の時、両親は国外への移住を決断。家族は数カ月を難民キャンプで過ごした後、支援者の協力を得て、ようやくイギリスの都市ダービーに安住する。その後、ラワンはダービー王立ろう学校に通えることになり、少しずつイギリス手話と口話を学び始める。みるみる上達するラワンは、やがて周囲と同じように手話だけで生きていく道を選ぶ。兄もラワンと意思疎通するため手話を学び始めるが、イラクでは手話だけでは人として対等に扱われないため、両親は息子の選択に不安を抱いていた。手話を嫌がる両親にラワンがいら立ちを募らせる中、一家が申請していた難民認定について内務省の審査が始まる。SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)やBFIロンドン映画祭などで高い評価を受けてきたエドワード・ラブレースが監督を務め、4年の歳月をかけてイギリス手話や周囲との友情がラワン少年を成長させていく姿をカメラに収めた。
\スタンド・バイ・ミー/
本作で出会い、その後「恋人たちの予感」「ミザリー」映画館で観るたびに違う方角から映画の楽しさを体感させてくれたロブ・ライナー監督。ハリウッド映画の中で私にとってはちょうどいい距離感で大好きだった。訃報を受けて観たいと思っていたら午前10時の映画祭でかかるなんて最高!「死体」をスタンドバイミ―というタイトルにしたところからして、大成功。橋の上の線路を走り抜け、犬に追いかけられ、沼落ちからのヒルはがし、パイ大食い競争&ひまし油(←瓶で飲めるものじゃない🤣と知るのはもっと大人になってから)…タイトルを聞いただけで思い浮かぶ名場面が盛りだくさん!なのに改めて映画館で観たら、初見のようにドキドキ手に汗に握ってたわー。はぐれ少年たちを「死体」探しに駆り立てるのはクソ家父長制が生み出したもの。何も考えずにただただ少年たちの冒険を追うのも楽しい。
【映画.comより】
スティーブン・キングの短編小説「死体」をロブ・ライナー監督が映画化したノスタルジックな青春ドラマ。オレゴン州の小さな田舎町キャッスルロック。それぞれに家庭の問題を抱える4人の少年たちが、町から30キロばかり離れたところに列車の轢死体が放置されているという噂を聞き、死体探しの旅に出る。出演はリバー・フェニックス、ウィル・ウィートン、コリー・フェルドマン、ジェリー・オコンネル。
\グッドワン/
親父クリスの提案で「離婚で傷心中の旧友マットを励ますキャンプ」に行く17歳JKサム。ところが同行予定の同年代のマットの息子は反抗期で不参加。不機嫌に息子を悪く言いながら乗り込むマット。生理2日目で腹痛いのに、「酔いそう」と言ったら「スマホの見過ぎだから」とつれない返事しておきながら、仕事のスマホメールには代わりに打たせる親父。気が重い中、到着した1泊目のホテルはまさかのダブルベッド1室。ベッドにダイブする親父たち(中年でも連帯するとクソでしかないw)…JKサムが床に寝るってか!?これ、年頃の息子も来てたら4人1室のつもりだったのか?キャンプに出発し、早々テントが旧型な上に寝袋忘れているマット、しかし知り合った男子大学生たちにはしっかりマウント取る。トイレ(木陰)でタンポン変えているのを、さも退屈そうに待つ親父たち。2泊目は大学に行ったら離れて暮らす父とゆっくり話せるかと思いきや、母(別れた妻)のことを悪く言ったり若いころの恋愛エピソードを話して酒に酔って早々に寝てしまい、マットと2人きりで残すって気まずいことこの上ない。そのマットも傷心&酔いで「一緒に寝る?」…冗談でも友達の親でもキショいわ。迷いつつ父に訴えるも取り上げてくれないどころか、川で下着で泳ごうと提案する。マットがテントでお菓子を食べてたら「熊が出て、サムに何かあったらどうするんだ!」って怒鳴ってたくせに!熊も怖いが、目の前の中年男危険だわ!このデリカシーの無さ!…っていうのはオブラートに包んだ表現で、相手への想像力の欠如は暴力!川原に積み上げられた石のようにサムの我慢・忍耐は崩れるのか…!?本当はコノ親父たちのような人に観てほしいけれど、平気で「つまんない」って言いそう(怒)!と勝手に想像して予め怒り爆発させるのも楽しめる映画!最高。
【映画.comより】
17歳の少女サムは父クリスと彼の旧友マットとともに、ニューヨーク州キャッツキル山地へ2泊3日のキャンプに出かける。旅の間、クリスとマットは長年のわだかまりをぶつけあいながらも、ゆるやかにじゃれあう。サムはそんな彼らの小競りあいに呆れながらも聞き役と世話役を引き受け、静かに空気を読み続ける。しかし男たちの行動によりサムの大人への信頼が裏切られ、サムとクリスの親子の絆は揺らいでしまう。映画初主演のリリー・コリアスが主人公サムを繊細に演じ、「ドラッグストア・カウボーイ」のジェームズ・レグロスが父クリス役、テレビドラマ「プリズン・ブレイク」のダニー・マッカーシーが父の友人マット役を務めた。ロジャー・ドナルドソン監督の娘としても知られるインディア・ドナルドソンが長編初監督を務め、2024年・第96回ナショナル・ボード・オブ・レビューで新人監督賞を受賞、カンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)にノミネートされるなど高く評価された。ロサンゼルスのマルチメディアアーティスト、セリア・ホランダーが音楽を担当。
\万事快調 オール・グリーンズ/
2026いきなりベスト級に出会ってしまった!!東海村の底辺工業高校に通うラッバー志望で小説好きの朴、スクールカースト上位かつ陸上花形からの機械で小指断絶底辺に落ちる美流紅、漫画家を志すも諦め、斜に構えた岩隈。女子の少ない工業高校でも交わらなそうな3人が若い母親の事故現場に居合わせて結束!30分以上経過しているここでオープニングタイトルがドーン!これから3人が始まるの!?カッコいい。他にも第四の壁破ってきたり、いろんな映画オマージュ出てきてワクワク止まらない。ストーリーはスタンダードに地方暮らし、家族ガチャ、女であるが故の生きづらさから抜け出そうとする女子高生たちのもがき、それをさらに上回る大人社会の小賢しさ、小汚さ!主人公3人がとにかくベストキャスト。ラッパー演じる南沙良さんは、のんさんを尖らせた感じで低体温系ラップもいい。美流紅を演じる出口夏希さんが一番びっくり。是枝監督ドラマ「舞妓さんちのまかないさん」の才能ある舞妓さん役がどんぴしゃだったから、こんな擦れた役までこなせるなんて!岩隈役の吉田美月喜さんは間の取り方とかめちゃうまくてイワクマ子を魅力的にしているー!逃げ道を用意しながら朴に告白するジャッキー黒崎煌代もめちゃうまい。3人で将来を語り合う薄汚れた寂しい海辺(後ろには発電所)、園芸部の活動場所である屋上のビニールハウス、精神的に壊れているお母さんのぬいぐるみや手作りグッズにあふれた美流紅の家…ロケーションもすごい!最後まで気を抜かせずワクワク。
【映画.comより】
ラッパーを夢見ながらも、学校にも家にも居場所を見いだせずにいる朴秀美。陸上部のエースで社交的、スクールカースト上位に属しながらも家庭に問題を抱える映画好きの矢口美流紅。大好きな漫画を自己形成の拠り所としている、斜に構えた毒舌キャラ・岩隈真子。未来の見えない田舎町で、欝々とした日々を送る3人の高校生は、自分たちの夢をかなえ、この町を抜け出すためには一獲千金を狙うしかないと考え、同好会「オール・グリーンズ」を結成。ある禁断の課外活動を始めるが……。
\TOKYOタクシー/
原作となっている「パリタクシー」が好きだったので公開終了前に飛び込み。
しっかり山田洋二味が追加されながら(そもそも出発地が柴又帝釈天でさくら…ならぬ倍賞千恵子が乗車するんですもの!)いいアレンジ!葛飾から葉山の高齢者施設まで歴史をたどりながら横断するので東京観光映画としてもいい!はとバスに乗っているみたいで楽しい。夫婦関係や高齢者施設の職員対応とかいくらなんでも前時代的ですが…94歳の山田監督が撮ったんだもの…いい!!
【映画.comより】
タクシー運転手の宇佐美浩二は、85歳の高野すみれを東京・柴又から神奈川の葉山にある高齢者施設まで送ることになった。すみれの「東京の見納めに、いくつか寄ってみたいところがある」という頼みを受けた宇佐美は、すみれの指示で各地へタクシーを走らせる。旅を共にするうち、次第に心を許したすみれから語られたのは、彼女の意外な過去だった。タクシーの運転手と客として偶然出会った2人の心、そして人生が大きく動き始める。
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