日刊シマン: 赤ちゃん=守るべきものがいる方が更に鍛えられる！産後ケア教室小竹向原12月コース最終回

2016年12月21日水曜日

赤ちゃん=守るべきものがいる方が更に鍛えられる！産後ケア教室小竹向原12月コース最終回

産後ケア小竹向原教室12月コース最終回でした☆お二人体調不良でお休みで悲痛（！）のメッセージいただきましたが、本当にお大事になさってくださいね。「約束や楽しい行事には必ず行く！」が揺さぶられるのが『THE産後』！ままならなさを受け入れるトレーニング（わかっていても辛いですね；；）…ぜひ振替でお待ちしていますよ☆

でもこのメンバーと巡り会えたのも、子どもたちのおかげ！そんな子どもたちをさっと抱き上げる瞬発力＆ずっと抱っこし続ける持久力がそなわった、みなさんのたたずまいが本当に美しいです☆自慢（シマンジマン）！！

今月の赤ちゃんたちは、エクササイズ始まるとお呼び出しコールを徒党組んであげていました（笑）。なので前半ほぼ抱っこ組も〜。

抱っこした時のみなさんの上半身の安定感たるや！本当にお見せしたいです。オリンピック級（何種目w！？）！

人間「守るべきもの」があると鍛えられます(`ω´)
…を体現してくださったみなさまをリスペクトです。

シェアリングでは「出産してから、先のことまで考えられない…考えないようにしていたけれど、ここで強制的に考えられるようになった」「先のことを考えるようにすると、余計もっと色んなこと、情報を知りたくなった！」

赤ちゃんとの生活って、とても尊いものではあるけれど、目線が半径１m以内にとどまってしまう。いっつも下向いているし。半径１mの中の世界は守られていて、安心かもしれないけれど、今度は顔をあげて見渡すのが怖くなってしまう。

けれど、エクササイズでも強制的に顔を上げて鏡を見て、ワークでも強制的に先を見据えて…すると、その世界は決して怖いだけではない。手を差し伸べてくれる人もたくさんいる。「もっと知りたい」「こうしたい」っていうのが出てくる。１週目のGOOD＆NEWでもやったけれど、自分が知りたい（テーマ）と、その情報は向こうから飛び込んでくるんですよね。