【YAHOO映画より】
サンウは母親と2人でソウルに暮らす7歳の少年。夏のある日、サンウは失業中の母が新しい仕事を見つけるまでの間、今まで会ったこともない田舎のおばあちゃんの家へ預けられることになる。だが都会暮らしに慣れてしまっているサンウにとって、田舎の生活はあまりにも退屈だった。その上、おばあちゃんは話すことも読み書きも出来ないため、サンウは彼女をバカにし、何かと不満をぶちまける始末。それでもおばあちゃんは、サンウを叱ることはなく彼の願いを叶えてあげようと懸命だった。サンウはそんなおばあちゃんに、徐々に心を開き始めるのだが…。
目も耳も遠くて、読み書きのできないおばあちゃんを困らせるようなことばかりするんですよ。結構最後の方まで困らせてばかりwで、子どもとはわかりつつも途中イラっとするレベル。本当に交流できるのかな…と不安になるぐらいなのですが、だからこそ最後のお別れで少年がおばあちゃんに大事なモノをプレゼントするシーンは号泣メーンです。
そもそもおばあちゃんちの僻地っぷりもすごいんですよ。『哭声コクソン』で 國村隼が住む山の家をさらに小さくボロボロにしたような。でもおばあちゃんは孫に何されても、どんなに困らせられても、イヤな顔一つせず、孫の願いを懸命にかなえようとしているんです。で、このおばあちゃん役すごいなーと思ったら、ロケ地に住んでいる映画出演はおろか、映画を観たこともないというおばあちゃん!この味、おばあちゃんしか出せません。サンウ少年も7歳だからこその奇跡。これが、6歳でも8歳でも出せなかった交流なのかなーと思うと、本当に奇跡のような時間。
同じく老人ものではパートナーシップ編!?「あなた、その川を渡らないで」もDVD化していておススメ。
日本の老人パートナーシップモノも素敵です!「人生フルーツ」こちらは東中野ポレポレでロングラン上映中。
----------------------------------------------------
●産後ケア教室@小竹向原● ( )内は4回通して同伴可能なお子様のお誕生日
8月おやすみです。
●産後ケア教室@池袋●
【6月コース】7,14,21,28日(木)10:00-12:00 定員です。(2017/11/30以降)
●産後ケア教室@吉祥寺(金)●
【6月コース】8,15,22,29日(金)10:00-12:00 定員です。(2017/12/01以降)
8月おやすみです。
●産後ケア教室@赤羽●
【6月コース】6,13,20,27日(水)10:00-12:00 定員です。(2017/11/29以降)
【7&8月コース】休講です。
-------------------------------------------------------
●マタニティケア教室@吉祥寺●
8月はお休みです。
-------------------------------------------------------
🔴 🔴 🔴 カップル講座@明治学院大学 6/30(土)10:30-12:30 🔴 🔴 🔴
●松が丘助産院ボールエクササイズ教室(新井薬師)第4水曜日14:00-(2018年1月より14時スタートに変更)
0 件のコメント:
コメントを投稿