末っ子四女が9/12に7歳になりました。4番目ということで、ともするとおざなりになってしまいがちですが💦育児まだ4回目の初心者ということで色々気づいたこともあるので、書き残しておこうと思います。
…って、誕生日をはさんでの丸一週間マイコプラズマ肺炎になり病児保育室で誕生日を迎えた四女( ﾉД`)！オマケに私もどこかで菌をいただき、膝が腫れ上がり一時歩けないほどの激痛に。誕生日前後はイタズラ好きな天使が意地悪するそうです（byフラ師匠・サンディー）！
お誕生日プレゼントは「イーブイ」。「病み上がりなので来週買いに行こう」っていう時間間隔は7歳児にはまだ通じません…。でも帰り道に袋から出して抱っこした途端どんどん元気になったのでよし。
帰宅後シクシク泣きだして「誕生日のアイス食べてない( ﾉД`)！」。（三女＆四女はケーキがあまり得意でないので、31アイスが定番）急いで31に駆けつけました！（9/30までダブルアイスが31％offですよ～）
🔴3人目以降はベテランか🔴
子ども3人目以降ベテラン扱いされることが多いです。例としては自治体による1か月目の訪問検診については電話がかかってきて「（もう慣れていますよね）行かないでも大丈夫ですか？」と言われたり（もちろん「イヤ、無理です！来てください！」と食い下がりました）、母親学級なども1人目妊婦しか出られないこと多いですよね。でも、私の持論ですが3人目以降は1人目と同じくらい大変💦赤ちゃん返りが2人いるし（小学生でも中学生でもありますよ。そして何回目でもあります）、周囲からのサポートは激減するし、何より自身の加齢ですね（遠い目）。
🔴ベテランというより慎重になる🔴
なので、私はベテラン母扱いされるのも肝っ玉母ちゃん扱いされるのも苦手。3人目、4人目とより一層慎重になりました。寝かしつけも散々苦労して、1人目の出産後には産後うつにまでなったもんだから、20時には赤ちゃんと一緒に寝る（その代わりに授乳期間を終えたら早起きに）、いやむしろ赤ちゃんより先に寝入る手法を編み出し15年実践。
そのリズムが完全に準備されていたからかどうか、四女はありがたいことに寝かしつけに苦労したことがありません。それだけでなく、7歳になった今でも20時半頃から千鳥足になり、21時には「一緒に寝よう！」「くーちゃんを寝かせて！」と布団へGO！枕に頭つけた瞬間に寝ます（羨ましい！）。
🔴子育てを通して、人間とはを学ぶ🔴
4回目の子育てでやっとやっと「ああ、3歳ってこんな感じ」「7歳になるとこんな感じ」ってわかってくる。同時に”人間の体”ってこんな風にできているんだと日々体感させてもらっている。保育士さんが0-6歳児のプロフェッショナルなのも改めて痛感する！本当にお世話になってよかった。そして今の私の経験値をもってして、0歳から改めてお世話してみたいと思う！とはいえ、産むつもりはもうないので、よそんちの子どもをたくさんお世話したい。
🔴3人目以降を望める日本か！？🔴
…と世知辛いことも書いたけれど、3人以上いると子どもたちの中に社会ができて本当に楽しい。長女と四女は10歳離れているので変遷激しい育児業界10年の変化をまるまる見せてもらっているのは本当に面白い。10年前の育児常識は、今では非常識なんてあるあるです。だからこそ、むやみに3人目を勧めることは決してしないけれど、3人目を望んでいる夫婦（カップル）がいたら全力応援したい。そのためにも3人目以降の産後ケアを補助する制度とか欲しいな～。ちなみに埼玉県では3キュー子育てチケットを3人目以降は申請できて、産後ケアも申請すると補助があります。保育料の減免などはこれまでもあったけれど、親へのサポート必要ですよね。
結局ダラダラと書いてしまいましたが、四女おめでとう💛40代後半で7歳を育てられるなんてめちゃくちゃ楽しいです。
🔴バランスボールエクササイズで心身ともにケアしよう🔴
●産後ケア教室＠赤羽(水)●（ ）内は4回通して同伴可能なお子様のお誕生日
●マタニティケア教室＠吉祥寺●
0 件のコメント:
コメントを投稿