ってなことをFBに書いたら「マドレ・オホーツク」メンバーが、「こんな今更にバナナかよ」な勢いでコメントしてきまして(笑)!主人公筋ジストロフィーの鹿野さんは北海道民で、ルポを書いた渡辺さんも大学入学と同時に札幌に移り住まれた方なんですね。なんかコノ地域の熱さも良いのですよーー!
さてさて「読書の愉しさを語ろう」で紹介された本。
第1弾:コチラ!『違国日記』ヤマシタトモコ、『敵とのコラボレーション――賛同できない人、好きではない人、信頼できない人と協働する方法』アダム・カヘン (著), 小田理一郎 (監修), 東出顕子 (翻訳)、『日本の子どもたちが地球を救う50の方法』グループなごん (著), 松岡 達英 (イラスト)、『漁港の肉子ちゃん』西 加奈子、『野草の手紙 草たちと虫と、わたし 小さな命の対話から』ファン・デグォン (著), 清水 由希子 (翻訳)
第2弾:コチラ!『魔法の世紀』落合陽一、『ロマンシエ』原田 マハ、『ラストダンス』堂場 瞬一、『砂漠』伊坂 幸太郎
第3弾:コチラ!『みかづき』森 絵都 、『ラン』森 絵都 、『傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学』夏井睦 、『世界を変えた100人の女の子の物語』エレナ・ファヴィッリ (著), フランチェスカ・カヴァッロ (著), 芹澤恵 (翻訳)
カオリさん📕
『水底フェスタ』辻村 深月 (著)
湖畔の村に彼女が帰ってきた。東京に出て芸能界で成功した由貴美。ロックフェスの夜に彼女と出会った高校生・広海はその謎めいた魅力に囚われ、恋に落ちた。だが、ある夜、彼女は言う、自分はこの村に復讐するために帰ってきたのだと。村の秘密と美しい女の嘘が引き起こす悲劇。あまりに脆く切ない、恋の物語。(Amazon内容より)
辻村深月さんの本はみほちゃんと私も「かがみの孤城」を今年の1冊に挙げたし、カオリさんは「朝が来る」も同時に挙げていたし。地方の社会的課題を取り上げて、その中で中高生の感受性豊かな、大人になったら忘れてしまいそうな、ガラスのような感情を文字に載せるのが本当に上手すぎて、もうもう天才!!ストーリーも本当に秀逸ですー。
やぎちゃん📕
『もしもせかいがたべものでできていたら』Carl Warner (原著), 今井 悟朗 (翻訳)
もしもせかいがたべものでできていたらどんなにすてきだろう!もしもチョコレートのきしゃがあったら?もしもかぼちゃのいえがあったら?もしもブロッコリーのもりがあったら?ぜんぶたべられるものでできたふしぎなせかいに、しゃしんかカール・ワーナーがつれていってくれるよ。どんなたべものでできているのか、かんがえながらすすもう。さあ、ほんをひらいて、おいしそうなせかいへしゅっぱつだ!(Amazon内容より)
やぎちゃんが小学校の読み聞かせで読んだという本!!すごいブロッコリーの森ってこんもりしていそう!!ワクワク!色をしっかり楽しみたいので、紙で読みたいと思ったら、Amazonでは中古品のみ。図書館で探してみますー!
普段はkindleばかりになってしまうのですが(特に漫画が増え過ぎちゃうのでw)、紙で手に取って読みたい、眺めたいものばかり。そして紙版だと貸し借り、時に押し付けwもできるのでいいですよね。
-------------------------------------------------------
●産後ケア教室@小竹向原(奇数月)● ( )内は4回通して同伴可能なお子様のお誕生日
【1月コース】9,16,23,30(水)10:00-12:00 受付中(2018/07/04以降)
●産後ケア教室@池袋●
●産後ケア教室@吉祥寺●
🔴産後ケア教室ではお席に余裕がある場合、単発受講受け付けています。
受講料は3,840円(1回/保険料込み)です。お申し込みフォームに
ご希望日入力ください🔴
-------------------------------------------------------
●マタニティケア教室@吉祥寺●
-------------------------------------------------------
●松が丘助産院ボールエクササイズ教室(新井薬師)第4水曜日14:00-(2018年1月より14時スタートに変更)
0 件のコメント:
コメントを投稿