第1弾:コチラ!『違国日記』ヤマシタトモコ、『敵とのコラボレーション――賛同できない人、好きではない人、信頼できない人と協働する方法』アダム・カヘン (著), 小田理一郎 (監修), 東出顕子 (翻訳)、『日本の子どもたちが地球を救う50の方法』グループなごん (著), 松岡 達英 (イラスト)、『漁港の肉子ちゃん』西 加奈子、『野草の手紙 草たちと虫と、わたし 小さな命の対話から』ファン・デグォン (著), 清水 由希子 (翻訳)
第2弾:コチラ!『魔法の世紀』落合陽一、『ロマンシエ』原田 マハ、『ラストダンス』堂場 瞬一、『砂漠』伊坂 幸太郎
よねこちゃん📕
昭和36年。放課後の用務員室で子供たちに勉強を教えていた大島吾郎は、ある少女の母・千明に見込まれ、学習塾を開くことに。この決断が、何代にもわたる大島家の波瀾万丈の人生の幕開けとなる。二人は結婚し、娘も誕生。戦後のベビーブームや高度経済成長の時流に乗り、急速に塾は成長していくが……。本屋大賞で2位となり、中央公論文芸賞を受賞した心揺さぶる大河小説、ついに文庫化。(Amazon内容より)
以前私がFBやブログでご紹介していたのを思い出して本屋で手に取ってくれたそう!嬉しい。そして、久しぶりに寝る間を惜しんで明け方まで一気読みしたというよねこちゃん!その体験自体が嬉しいよね~。乳児の育児中って、翌日のこと考えたり、電気付けていたら赤ちゃん起きちゃうからと諦めたり、物理的に寝不足過ぎて時間を忘れて本に没頭できなくちゃったったり!だからこそ、こうして寝食忘れる体験自体、子どもの成長まで感じたりね。いよいよドラマ化されるそうで!!!高橋一生は流される吾郎訳ぴったりー!!
みほちゃん📕
9年前、家族を事故で失った環は、大学を中退し孤独な日々を送っていた。ある日、仲良くなった紺野さんからもらった自転車に導かれ、異世界に紛れ込んでしまう。そこには亡くなったはずの一家が暮らしていた。やがて事情により自転車を手放すことになった環は、家族に会いたい一心で“あちらの世界”までの道のりを自らの足で走り抜く決意をするが…。哀しみを乗り越え懸命に生きる姿を丁寧に描いた、感涙の青春ストーリー。(Amazon内容より)
みほちゃんは私とおなじく「かがみの孤城」辻村深月著推しだったのですが、森絵都さんつながりでこちらも!自身も走るみほちゃんだからこその走ると生きるの意味の考察を聞いて、こちらもポチリました!(未kindle化)
いのりさん📕
「傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 」ケガをしたら、消毒して乾かす、が世間の常識。しかし著者によれば、消毒は「傷口に熱傷をかけるような行為」だという。傷は消毒せず、乾燥させなければ、痛まず、早く、しかもきれいに治るのである。著者は、今注目の「湿潤治療」を確立した形成外科医である。その治癒効果に驚いた医師らにより、湿潤治療は各地で広まっている。しかし肝心の大学病院などでは相変わらず、傷やヤケドを悪化させ、治りを遅らせ、患者に痛みと後遺症を強いる旧来の治療が行われている。なぜ、医学において生物学や科学の新しい成果は取り入れられないのか。本書では医学界の問題点も鋭く検証。さらに、生物進化の過程をたどりつつ見直した、皮膚という臓器の持つ驚くべき能力について、意欲的な仮説を展開しながら解説する。(Amazon内容より)
「大人になったら、何になりたい?」「どんなふうに、生きていきたい?」スーパーモデル、大統領、スパイ、活動家、バレリーナ、コンピュータ科学者…大きな夢をもち、自分の力を信じて道をきりひらいた一〇〇人の女の子。ぜんぶ世界のどこかで、本当にあったおはなしです。この本の中で、あなたに似ただれかに、出会うかもしれません。(Amazon内容より)
「傷はぜったい…」は私も発行当時読んでいたけれど、いのりさんの話を聞いてまた読みたくなった。「自身が表現していくことの大切さを感じた」とか内容以外のところで心に残ったりするよね!!あと「世界を変えた100人の女の子…」は1ページに一人のイラストと文章で、子どもに読み聞かせをしていると聞いて、なんて素敵!!で、Amazon見てみたら…↓↓なんて素敵!!!こりゃ、買いです!!
スーパーモデル、活動家、バレリーナ、数学者、大統領……
Rebel Girls〈反骨心をもった、勇敢な女の子たち〉に贈る、
すべて本当にあった、とびっきりのポジティブストーリー! !
「大人になったら、何になりたい?」
「どんなふうに、生きていきたい?」
大きな夢をもち、自分の力を信じて道をきりひらいた100人の女の子。
ぜんぶ世界のどこかで、本当にあったおはなしです。
この本の中で、あなたに似ただれかに、出会うかもしれません。
誕生日やクリスマスのプレゼント、入園・入学のお祝いなどに最適!
世界中で大人気!
新刊ではクラウドファンディング史上、最高額の資金を集めた話題の書、日本に登場。
各紙誌絶賛、感動の声が続々!!
「あなたのまわりの女の子と若い女性、全員の枕もとに置くべき一冊」
————ジェリ・スタンゲル(起業家/ライター) 雑誌『Forbes』
「おやすみ前に読むこの本には、プリンセスは出てこない。出てくるのは、世界を変えた女性たち」
————テイラー・ピットマン(リポーター) ニュースサイト『ハフィントンポスト』
「寝る前にこの本を読んだ子どもは、わくわくするような大きな夢を見ること間違いなし」
————フィオナ・ノーブル(児童書専門家) 新聞『The Guardian』
【目次より抜粋】
アウンサンスーチー●政治家
アムナ・アル・ハダッド●重量あげ選手
アメリア・エアハート●飛行家
アリシア・アロンソ●バレリーナ
アレック・ウェック●スーパーモデル
イレーナ・センドレロバ●正義の活動家
ヴァージニア・ウルフ●作家
エカチェリーナ二世●女帝
エビータ・ペロン●政治家
オノ・ヨーコ●芸術家
グレース・オマリー●海賊
クレオパトラ●女王
ケイト・シェパード●婦人参政権の活動家
ココ・シャネル●ファッションデザイナー
ザハ・ハディド●建築家
ジェイン・オースティン●作家
ジェーン・グドール●霊長類学者
ジョーン・ジェット●ロックスター
新羅の善徳(そんどく)●女王
ソニタ・アリザデ●ラッパー
タマラ・ド・レンピッカ●画家
ナンシー・ウェイク●スパイ
ニーナ・シモン●歌手
ハトシェプスト●ファラオ(古代エジプト王)
ヒラリー・ロダム・クリントン●大統領候補
フリーダ・カーロ●画家
フローレンス・ナイチンゲール●看護師
ブロンテ姉妹●作家
マヤ・ガベイラ●サーファー
マララ・ユスフザイ●活動家
マリ・キュリー●科学者
マリア・カラス●オペラ歌手
マリア・モンテッソーリ●医師/教育者
ミシェル・オバマ●弁護士/元大統領夫人
ミリアム・マケバ●活動家/歌手
メアリー・コム●ボクサー
メイ・C・ジェミソン●宇宙飛行士/医師
……
というわけで(!?)今日も長くなり過ぎた( ノД‘)…ので、また次に続いていいかな?いいとも!
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●産後ケア教室@小竹向原(奇数月)● ( )内は4回通して同伴可能なお子様のお誕生日
【1月コース】9,16,23,30(水)10:00-12:00 受付中(2018/07/04以降)
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🔴産後ケア教室ではお席に余裕がある場合、単発受講受け付けています。
受講料は3,840円(1回/保険料込み)です。お申し込みフォームに
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●マタニティケア教室@吉祥寺●
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●松が丘助産院ボールエクササイズ教室(新井薬師)第4水曜日14:00-(2018年1月より14時スタートに変更)
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