10月に観た映画12本!クワイエットプレイスをはじめ、映画館で見ず知らずの人たちとともに息を潜めて&時に興奮、涙しながら観るのが楽しい作品がたくさーん!DVDなら手軽に安く観れるけれど、時代のうねりや、監督ほかキャストの意気込み&息吹をぜひ劇場で味わってください!
〇1月に観た映画〇
〇2月に観た映画〇
〇3月に観た映画〇
〇4月に観た映画〇
【10月に観た映画】
若おかみは小学生!
パパはわるものチャンピオン
クワイエット・プレイス
イコライザー2
判決、ふたつの希望
クレイジー・リッチ!
日日是好日
アンダー・ザ・シルバーレイク
響 HIBIK
ピッチ・パーフェクト ラストステージ
愛と法
ファイティン!
若おかみは小学生!
パパはわるものチャンピオン
クワイエット・プレイス
イコライザー2
判決、ふたつの希望
クレイジー・リッチ!
日日是好日
アンダー・ザ・シルバーレイク
響 HIBIK
ピッチ・パーフェクト ラストステージ
愛と法
ファイティン!
\若おかみは小学生!/
この絵にはまったく食指が動かなかったのだけれど、すごくレビューが良いのと僕モテメルマガでカット職人林さんが激推ししていたので、都民の日でお休みの二女&三女を連れて鑑賞。ちなみに映画の日なので1100円で鑑賞できたのですが、小中学生連れて行ったので結局3100円。ランチ代は…計算するとキリがないのでやめておくw。『千と千尋の神隠し』作画監督高坂希太郎さんが監督ということでフード描写がいい!食べ物おいしそう!そして『夜明け告げるルーのうた』脚本の吉田玲子さんということでストーリーも良い!早速、原作の児童書3巻まで購入(活字離れ…というより活字に中々触れられない三女に読んでほちい)。…が、なんだかモヤッと違和感も。この絵のテイストならもう少しファッションとかも現代風にできないのか(スティーブ・ジョブズネタとか出るから現代のはず)、あと細かいんだけれど、グローリーさんが温泉で髪の毛もまとめずにロン毛を垂らして、しかも潜るのイヤ!おっこが大人になっていく成長の壁とはわかっていても、偶然に宿泊するアノ家族もなー。名前とか知っているのに。…ちょっと細かい点気になるー。でも中1二女もすごく楽しんだので結果オーライ。 ムービーウォッチメンにて宇多丸師匠がすばらしい解説をしているので、そちら(期間限定配信)をぜひ!
【映画.comより】
累計発行部数300万部を誇る人気児童文学シリーズ「若おかみは小学生!」をアニメーション映画化。小学6年生の女の子おっこは交通事故で両親を亡くし、祖母の経営する旅館「春の屋」に引き取られる。旅館に古くから住み着いているユーレイ少年のウリ坊や、転校先の同級生でライバル旅館の跡取り娘・真月らと知り合ったおっこは、ひょんなことから春の屋の若おかみの修行を始めることに。失敗の連続に落ち込むおっこだったが、不思議な仲間たちに支えられながら、次々とやって来る個性的なお客様をもてなそうと奮闘するうちに、少しずつ成長していく。人気子役の小林星蘭が主人公おっこの声を担当。「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」などスタジオジブリ作品で作画監督を務めてきた高坂希太郎が、「茄子 アンダルシアの夏」以来15年ぶりに長編劇場アニメの監督を手がけた。脚本は「映画 聲の形」「夜明け告げるルーのうた」などヒット作を数多く担当する吉田玲子。
\パパはわるものチャンピオン/
プロレスクラスタな友人たちの熱い呟きを見て、またお世話になっている小竹向原スタジオのオーナーご子息がパンチ富永さんというドラゴンゲートのヒールなんで観ずにはおれんやろ!公開規模は小さく、また箱も席数も少ない映画館でしたが平日昼間なのに満席!体大きめのお兄さん&オッサンたちに囲まれて鑑賞するのも中々オツでした!絵本原作ということで子ども向けではあるものの、しっかりとしたストーリー。ヒールの苦悩&葛藤が描かれているのがすごく良かった。そして映画初主演の棚橋弘至さん…いいわーーー!最近すっかりk-popづいているので細マッチョばかり見ていましたが、僧帽筋が盛り上がり過ぎて違う意味のなで肩(w!)カッコいい!初主演ということでぎこちないところあるんですが、筋肉のせいなのでオールOK!ただ周りが芸達者すぎるのがな、、、特に子役たち。「万引き家族」や「フロリダ・プロジェクト」などあまりにも自然過ぎる子役演技が充実している今年なのでちょっとにゃー。
【映画.comより】
板橋雅弘、吉田尚令による人気絵本「パパのしごとはわるものです」「パパはわるものチャンピオン」を、プロレスラー棚橋弘至の映画初主演作として実写映画化。かつては人気レスラーとして活躍していた大村孝志は、ケガや世代交代の影響で現在は悪役覆面レスラー・ゴキブリマスクとしてリングで懸命に戦っていた。孝志と妻の詩織は息子の祥太に大きくなったら父親の仕事を教えてあげると約束していたが、ひょんなことからゴキブリマスクの正体が孝志であることを祥太が知ってしまう。祥太は恥ずかしさとショックからクラスメイトにはパパは人気レスラーだと嘘をついてしまうが、リングで必死にバトルを繰り広げるゴキブリマスクの姿がだんだんとかっこよく思えてきて……。孝志役を棚橋、詩織役を木村佳乃、祥太役を寺田心が演じるほか、仲里依紗、大泉洋、大谷亮平、寺脇康文が脇を固め、オカダ・カズチカ、内藤哲也ら新日本プロレスの選手も多数出演する。
\クワイエット・プレイス/
「音を立てたら、即死。」ポスターを見て「あ、ドント・ブリーズね」と思ったら全然違った!ドント・ブリーズが密室(というか家)での恐怖で舐めてた相手は殺人マシーンものだったけれど、こちらは広い世界(!?)でどこからやってくるかわっかんねー!しかも人間じゃなくて、クリーチャーもので、さらに怖い!恐怖に油断していたら、家族モノなので、泣けてしまうところも。産後セルフケアインストラクターとしては「あの状況で陣痛はこないな」「新生児がムチムチすぎる」とか、まー、あらぬツッコミやめておきますw!大丈夫な方は絶対映画館(暗闇&静寂)がおススメです。映画館も本上映に関してはポップコーン禁止にするとよいと思います!
【映画.comより】
音に反応して人間を襲う「何か」によって人類が滅亡の危機に瀕した世界で、「決して音を立ててはいけない」というルールを守り、生き延びている家族がいた。彼らは会話に手話を使い、歩くときは裸足で、道には砂を敷き詰め、静寂とともに暮らしていた。しかし、そんな一家を想像を絶する恐怖が襲う。\イコライザー2/
「舐めてた相手が実は殺人マシーンでしたムービー」(byギンティ小林さん)型最高級映画「イコライザー」!続編ということでデンゼル・ワシントンはホームセンターの正社員からタクシー運転手に転職(職場で暴れちゃったもんでw)!でも相変わらず村上春樹ばりな几帳面な生活(やや強迫神経症的)を送っているんだけれど、もうそこら辺の説明は全部すっ飛ばして、最初っからガンガンやっつけてくれて気持ち良い!今時のデートレイプ(いや売春レイプ)を打ちのめすのは溜飲下がるー!すごい強いんだけれど、目のアップになるといつも潤んでいるのがデンゼル萌え!そして「ムーンライト」で10代のシャロンを演じたアシュトン・サンダースもよかったー!2人の組み合わせもっと観てたいのでさらなる続編希望!
【映画.comより】
オスカー俳優のデンゼル・ワシントンが、「トレーニング デイ」のアントワン・フークア監督とタッグを組んだアクションサスペンス「イコライザー」の続編。元CIAエージェントで、昼間の表の顔とは別に、世の裁けない悪人を19秒で抹殺していく「イコライザー」としての顔を持つ主人公ロバート・マッコールの戦いを描く。現在の表の職業として、日中はタクシー運転手として働いているマッコールだったが、CIA時代の元上官で親友のスーザンが何者かに殺害されてしまう。独自に捜査を開始したマッコールは、スーザンが死の直前まで手がけていた任務の真相に近づいていくが、やがてマッコール自身にも危険が迫る。そして、その手口から相手はマッコールと同じ特殊訓練を受けていることが判明。同時に身内であるはずのCIAの関与も明らかになっていく。マッコール役のワシントンは、自身のキャリアで初の続編への出演となった。
\判決、ふたつの希望/
町山智弘さんの「アメリカ流れ者」で聞いて、観たいと思いつつギリギリになってしまった!これぞ映画館で観るべき映画!おいそぎください!レバノンの首都にてレバノン人(キリスト教)トニーがベランダから水やりをしていたら、下にいた工事現場監督のパキスタン人(難民/イスラム教徒)ヤーセルにかかってしまう。こんなささいないざこざが国を巻き込んで(大統領も!)、国民、宗教の大騒動へと発展していくまさに水かけ論争!あらすじを聞いて、暗くて重そうで土埃っぽいイメージを持ちつつ、勉強になりそうだと若干腰が重かったのですが、ストーリーがすごく練られていて、しかもコメディタッチなところもあるし、親子、ジェンダー問題も取り扱っていて最後まで目が離せない。個人の些細な問題かもしれないけれど、実は本人の思惑以上に絡んでくる宗教観や国家意識。NPOクラスタなみなさんにも是非観てほしい。重いけれど、希望が見える展開がいい!
【映画.comより】
キリスト教徒であるレバノン人男性とパレスチナ難民の男性との口論が裁判沙汰となり、やがて全国的な事件へと発展していく様子を描き、第90回アカデミー賞でレバノン映画として初めて外国語映画賞にノミネートされたドラマ。主演のカエル・エル・バシャが第74回ベネチア国際映画祭で最優秀男優賞を受賞するなど、国際的に高い評価を獲得した。クエンティン・タランティーノ監督作品でアシスタントカメラマンなどを務めた経歴を持ち、これが長編4作目となるレバノン出身のジアド・ドゥエイリ監督が、自身の体験に基づいて描いた。
\クレイジー・リッチ!/
記念すべき初のallアジア人キャストのハリウッド映画ということで公開初日に続いて2度目の鑑賞。美味しいアジアの厨房シーンと主人公レイチェルの目が離れた感じのアジアンビューティーっぽさが大好きな台湾映画「恋人たちの食卓」の二女を思い出させてくれて、3連休には改めてアンリー監督の父親三部作「推手」「ウェディング・バンケット」「恋人たちの食卓」も改めて鑑賞。やっぱりいいな~アジアの料理シーン。中華鍋に香辛料を投げ込むのも、ガッガと煽る中華鍋も、一方繊細な盛り付けや手先の器用さを駆使した粉モン料理も。そしてシンガポール航空の嘘みたいなファーストクラスやシンガポールの名所案内のような導入もすごく楽しい。単純なシンデレラストーリーに見えて移民、アジア人のアイデンティティーの話にとどまらず、結婚とは、パートナーシップとはなんぞや!?という深い話。医師でありながらコメディアンを目指して「ハングオーバー」では全裸でw有名になったケン・チョンがインタビューでいいこと言ってる「この映画はアジアの伝統的な結婚についての映画じゃないんだ。結婚がなにかについて伝えてくれる映画だよ。本当のパートナーってなんだろうと考えさせてくれる映画だよ」ソノヤ・ミズノさんもちょっと浮かれたセレブではあるものの、天真爛漫で美しい花嫁姿でよかった~!
【映画.comより】
シンガポールを舞台に不動産王の御曹司である恋人と、彼の裕福な一族との間で揺れながら本当の幸せを探す独身女性の葛藤を、アジア系キャストをメインに描いたハリウッド製ラブコメディ。監督は「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」「G.I.ジョー バック2リベンジ」のジョン・M・チュウ。ニューヨークで働くレイチェルは、親友の結婚式に出席する恋人のニックとともにシンガポールへと向かった。初めてのアジア旅行への期待と、初めてニックの家族会うことの緊張感を感じていたレイチェルが出発当日の空港で案内されたのはファーストクラス。ニックはシンガポールの不動産王の超有名一族の御曹司で、社交界の女性たちから熱い注目を集める人気の独身男だったのだ。ニックの恋人としてシンガポールの地に降り立ったレイチェルに、2人の交際をよく思っていないニックの母や家族親戚一同、さらには元カノとの対立と、レイチェルは苦境に立たされてしまう。
\日日是好日/
20歳から出産して1年くらいまで12年茶道(表千家)をしていたので、予告編見た時から楽しみに。哀しくも樹木希林さんの遺作1個前?になってしまいました。茶道になじみのない人にも見て欲しい。、とにかく型を染み込ませていく武道のような茶道の所作の美しさ、合理性(とくに表千家はすごく合理的。お話は裏千家です)!それをストーリーに活かしてて私はしみじみ好き。主人公ののりこはやりたいことも見つけられず、でも色々ある20代、30代。本当に悲しいこともあるのですが、そのエピソードはほとんど画面には登場せず(!)、ひたすら?いや淡々とお茶の稽古に通う。大森監督作品やっぱりいい!
【映画.comより】
エッセイスト森下典子が約25年にわたり通った茶道教室での日々をつづり人気を集めたエッセイ「日日是好日 『お茶』が教えてくれた15のしあわせ」を、黒木華主演、樹木希林、多部未華子の共演で映画化。「本当にやりたいこと」を見つけられず大学生活を送っていた20歳の典子は、タダモノではないと噂の「武田のおばさん」が茶道教室の先生であることを聞かされる。母からお茶を習うことを勧められた典子は気のない返事をしていたが、お茶を習うことに乗り気になったいとこの美智子に誘われるがまま、流されるように茶道教室に通い出す。見たことも聞いたこともない「決まりごと」だらけのお茶の世界に触れた典子は、それから20数年にわたり武田先生の下に通うこととなり、就職、失恋、大切な人の死などを経験し、お茶や人生における大事なことに気がついていく。主人公の典子役を黒木、いとこの美智子役を多部がそれぞれ演じ、本作公開前の2018年9月に他界した樹木が武田先生役を演じた。監督は「さよなら渓谷」「まほろ駅前多田便利軒」などの大森立嗣。
\アンダー・ザ・シルバーレイク/
「ララランド」のような楽しくて、そして切ない展開を期待していたんだけれど(ってサスペンススリラーだっちゅーの)、そんな展開ではもちろんありません。アンドリュー・ガーフィールドは巻き込まれる役をやったらやはりピカ一!たくさんの映画や音楽へのオマージュが盛り盛りだくさんで、暗号を解いていくのも30代の私だったらもっと楽しめていたような気がする。
【映画.comより】
「イット・フォローズ」で世界的に注目を集めたデビッド・ロバート・ミッチェル監督が、「ハクソー・リッジ」「沈黙 サイレンス」のアンドリュー・ガーフィールド主演で描いたサスペンススリラー。セレブやアーティストたちが暮らすロサンゼルスの街シルバーレイク。ゲームや都市伝説を愛するオタク青年サムは、隣に住む美女サラに恋をするが、彼女は突然失踪してしまう。サラの行方を捜すうちに、いつしかサムは街の裏側に潜む陰謀に巻き込まれていく。「私たちは誰かに操られているのではないか」という現代人の恐れや好奇心を、幻想的な映像と斬新なアイデアで描き出す。サラ役に「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のライリー・キーオ。
\響 HIBIKI/
欅坂46の子主演というだけで敬遠していたのだけれど(スミマセン!)、長女から漫画原作の話を聞いたり、監督本人が熱くムービーウォッチメンに評してくれメールを再三送っていたり、最終的には選には漏れたものの、宇多丸さんがオープニングで絶賛していたので、公開規模が縮小されつつあるタイミング駆け込み鑑賞!よかったー!今の平手友梨奈さんでしか実現&体現できない響感。体張った演技もキックもリカ(アヤカ・ウィルソンちゃんもいい!)とのビンタ繰り返しもよかった。原作10巻の内容ということで、なぜにあんなに暴力に訴えるのか?家族があるのに編集者花井が母親役のようになるのは何故か等背景が気になるので原作も読んでみたい。動画が主流になり、文章を書くことが激減することに危機感あるタイミングでの映画化もいい!ただ大好きな作家に会って、いきなり呼び捨てなんだけれど、自分の両親を第三者に向かって「お父さんとお母さん」呼ぶのはにゃー。言葉を大事にしている役柄だからこそ、こだわって欲しかった。
【映画.comより】
これが映画初出演となる「欅坂46」の平手友梨奈主演で、文芸の世界を舞台に15歳の天才女子高生小説家を主人公にした柳本光晴の人気漫画「響 小説家になる方法」を映画化。出版不況が叫ばれる文芸界。文芸雑誌「木蓮」編集部に一編の新人賞応募作が届く。応募要項を一切無視した作品のため、破棄されるはずだったその作品に編集者の花井ふみが目を留めたことから、状況は大きくは変わり始める。「お伽の庭」と題されたその小説は、15歳の女子高生・鮎喰響によって書かれたものだった。主人公の響役を平手、編集者の花井役を北川景子、響が所属する文芸部の部長で、響の圧倒的な才能との差に苦しむ女子高生・祖父江凛夏役を、8年ぶりの実写映画出演となる「パコと魔法の絵本」のアヤカ・ウィルソンがそれぞれ演じる。そのほかの共演に高嶋政伸、柳楽優弥ら。監督は「となりの怪物くん」「センセイ君主」の月川翔。
\ピッチ・パーフェクト ラストステージ/
大好きなアカペラガールズ映画ピッチパーフェクトの第3弾見逃せないでしょ。しかも女子達の卒業後話ってすごく好き!サイタマノラッパー2とかね。ストーリーは100分では色々無理あり過ぎて時々苦笑って感じだけどw、そんなの覆えしちゃうガールズアカペラpower!
【映画.comより】
世界的ヒットを記録したガールズアカペラムービー「ピッチ・パーフェクト」の完結編。最高の仲間たちと出会い、歌うことの楽しさを分かち合ったアカペラグループ「バーデン・ベラーズ」のメンバーたち。世界大会優勝という有終の美を飾り、バーデン大学を卒業した彼女たちはそれぞれの道へと歩み出した。しかし、仲間たちと歌うことで輝いていた学生時代からうって変わって、恋も仕事も理想通りにはいかない現実に直面する日々をそれぞれが送っていた。そんな彼女たちにベラーズ再結成のチャンスが訪れるが……。ベッカ役のアナ・ケンドリック、“ファット”エイミー役のレベル・ウィルソン、エミリー役のヘイリー・スタインフェルドら前作のメンバーが顔をそろえる。監督は「ステップ・アップ5 アルティメット」のトリッシュ・シー。
\愛と法/
ろくでなし子さんの弁護をされていた南和行さんのお話は何度か直接聴いていて、難しいことをわかりやすく当事者意識をもたせてくれる語り口!ということでパートナー(同性婚)吉田昌史さんとのストーリーをめちゃ楽しみにしておりました。2人のパートナーシップはもちろん、常に社会的弱者を見過ごさない姿勢に泣けてしょうがない。闘ってるのに全然マッチョじゃない!そして2人の仲の良さ!!ご飯つくってくれるフミに「ホント料理早いねーー!すごい!」と感謝を述べながら美味しそうに食べる様子!2人は現在里親研修を受け、里子を待っている状態なんだけど、男女カップルよりジェンダー役割に縛られない分、子どもはもっと幸せに育ちそう!という希望が感じられる!
【映画.comより】
大阪の下町で法律事務所を営む弁護士の男性カップルを追ったドキュメンタリー。弁護士のカズとフミは大阪で「なんもり法律事務所」を経営している。2人は仕事だけでなく、プライベートでもパートナーであり、2011年にみんなに祝福されて結婚式を挙げた。そんな2人のもとには、セクシュアル・マイノリティ、養護が必要な子どもたち、戸籍を持てずにいる人、「君が代不起立」で処分された先生、作品が罪に問われたアーティストなど、さまざまな困っている人たちが全国から相談にやってくる。そしてある日、突然居場所を失くしてしまった少年カズマくんが2人の家にやってくる。居候として一緒に生活することとなったカズマくん、そしてカズとフミの3人による新しい生活がスタートした。監督はロンドンを拠点に世界各国で映像を制作してきた戸田ひかる。2017年・第30回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門作品賞、第42回香港国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞受賞作品(映画祭上映時タイトル「Of Love & Law」)。
\ファイティン!/
マ・ドンソク兄貴の二の腕を愛で、堪能する映画!?軽いモノを想像していたら、家族や血縁とは?って考えさせられる。家族で見るのも楽しそう。アームレスリングって、舞台?が小さくて二の腕と表情勝負なんだけど、マ・ドンソク兄貴は演技うまいなー!コミカルな役も多いけど、目がいつもウルっとしてるのチャームポイント💓
【映画.comより】
「新感染 ファイナル・エクスプレス」「犯罪都市」のマ・ドンソクが主演を務め、アームレスリングの世界を舞台に描いたドラマ。生後すぐに韓国からアメリカへ養子に出され、アームレスリングのチャンピオンを目指していた孤独な男。現在はクラブの用心棒として生計を立てる彼は、そこで出会った若いスポーツマネージャーに誘われ、韓国へ戻って再びアームレスリングの世界に挑むことに。そして産みの母の家を訪れるが、そこに住んでいたのは、初めて会う妹とその子どもたちだった。共演に「バトル・オーシャン 海上決戦」のクォン・ユル、「海にかかる霧」のハン・イェリ。ウェブドラマ「私たち別れました」のキム・ヨンワンが監督を務めた。
----------------------------------------------------
定員までに余裕がある場合のみ、単発受講お受付しています。フォーム一言メッセージ欄に参加ご希望日をご記入ください。
●産後ケア教室@小竹向原(奇数月)● ( )内は4回通して同伴可能なお子様のお誕生日
●産後ケア教室@池袋●
●産後ケア教室@吉祥寺●
【11月コース】10/26,2,9,16日(金)10:00-12:00 定員です。(2018/04/20以降)
●産後ケア教室@赤羽(偶数月)●
-------------------------------------------------------
●マタニティケア教室@吉祥寺●
-------------------------------------------------------
●松が丘助産院ボールエクササイズ教室(新井薬師)第4水曜日14:00-(2018年1月より14時スタートに変更)
0 件のコメント:
コメントを投稿