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2017年2月5日日曜日

『人魚姫』『沈黙』『未来を花束にして』2017年1月に観た映画

2017年に入ってなかなか映画館に足を運ぶ時間が取れていないのですが、今年こそはちゃんと記録を取っておこうと。一番最初1月1日に観たのは「この世界の片隅に」なのですがこれは公開早々に観て、2回目の鑑賞。ただ子ども達と観たので、終了後にサイゼリヤでたくさん語れたのがよかった。


『人魚姫』

「少林サッカー」「西遊記 はじまりのはじまり」のチャウ・シンチー監督が、人間界と人魚界という異なる世界に住む男女のロマンスを描いたファンタジー作品。若き実業家リウは香港郊外の美しい自然保護区域を買収し、リゾート開発計画のため海を埋め立てるプロジェクトを進めていた。この計画をなんとか阻止するべく、この海で暮らす人魚族はリウの暗殺作戦を決行。人間に変装させた人魚のシャンシャンをリウのもとへと送り込むが、シャンシャンとリウは互いに惹かれあい、恋に落ちてしまう。主人公の人魚姫・シャンシャン役をオーディションで12万人の中からチャウ・シンチーに大抜擢された新人女優リン・ユンが演じる。(映画.comより)

チャウ・シンチー大好きです。くだらないところ、BAKAをくどいぐらいやり続けるしつこさ(褒めてます)!久しぶりで楽しみにしていたのに、上映館も回数も少なくて、終了間際にやっと駆け込んだところ、まさかの立ち見!…って62席の小スクリーンだったのですが(^◇^;)。人魚を見つけて警察に駆け込んで、取り合わない警官とやりとりするんだけれど、このくだらなさとしつこさ、本当に最高大好き。DVD化したら子どもと爆笑しながら観たい。

『沈黙』

遠藤周作の小説「沈黙」を、「ディパーテッド」「タクシードライバー」の巨匠マーティン・スコセッシが映画化したヒューマンドラマ。キリシタンの弾圧が行われていた江戸初期の日本に渡ってきたポルトガル人宣教師の目を通し、人間にとって大切なものか、人間の弱さとは何かを描き出した。17世紀、キリスト教が禁じられた日本で棄教したとされる師の真相を確かめるため、日本を目指す若き宣教師のロドリゴとガルペ。2人は旅の途上のマカオで出会ったキチジローという日本人を案内役に、やがて長崎へとたどり着き、厳しい弾圧を受けながら自らの信仰心と向き合っていく。スコセッシが1988年に原作を読んで以来、28年をかけて映画化にこぎつけた念願の企画で、主人公ロドリゴ役を「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールドが演じた。そのほか「シンドラーのリスト」のリーアム・ニーソン、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のアダム・ドライバーらが共演。キチジロー役の窪塚洋介をはじめ、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシといった日本人キャストが出演する。(映画.comより)
いやー、素晴らしかった。ありがたいことにマーティン・スコセッシ監督級になるとチャリで行けるシネコンで上映しているのがありがたい(シネコンもっと、いろんなのやってほしいにゃー)。大絶賛の声多数なので言うまでもないのですが、驚いたこと2つ。
(1)学生時代に原作読んでいたのに、一欠片も覚えていない自分!(◎_◎;)やばいw。慌ててKindle版購入して読んでいるんですけれど、45歳の今の方が染みるー。
(2)この映画長いんですよ、168分。やばいなと思ってはいたんですが、本当に一番のハイライト「踏むの?踏まないの?」シーンでなんと一瞬寝落ちました(^◇^;)気づいたらロドリゴの苦悩の表情(チーン)。いや、言い訳させていただくと、タイトル通りこの映画「沈黙」そして「無音」「無言」が効いておりまして…。ねむっ!
と、私のどうでもいい失敗談はさておき、同じ日本人同士で「宗教」をテーマにこんなにもひどい弾圧、拷問が行われていたという映像はショック過ぎるけれど映画館で見てほしい。ある意味、戦争よりもひどい。。。
またこちらも全然別件なんですが、フェレイラ神父を演じるリーアム・ニーソンの苦悩とぶれずに、悟りきったように振る舞う姿が実生活で妻をスキー事故で亡くした時のことを思い出してしまい、、、こちらも辛かった。

『マギーズ・プラン』
ニューヨークで暮らす男女の奇妙な三角関係を、「フランシス・ハ」のグレタ・ガーウィグ、「6才のボクが、大人になるまで。」のイーサン・ホーク、「アリスのままで」のジュリアン・ムーア共演で軽やかに描いたハートフルコメディ。ニューヨークの大学で働くマギーは、妻子持ちの文化人類学者ジョンと恋に落ちる。仕事ひとすじで家庭を顧みない妻ジョーゼットに愛想を尽かしたジョンは離婚を決意し、マギーと再婚。数年後、ジョンとマギーは子どもにも恵まれ幸せな毎日を送っているかに見えたが、小説家になるため仕事を辞めたジョンとの生活にマギーは不安を感じていた。そんな中、多忙なジョーゼットの子どもたちの世話をするうちに、ジョーゼットとも親しくなったマギーは、ジョンはジョーゼットと一緒にいた方が幸せになれると気づき、夫を前妻に返すという突拍子もない計画を思いつく。監督は「50歳の恋愛白書」のレベッカ・ミラー。(映画.comより)
ジュリアン・ムーア出演の映画は間違いないだろうと、しかもイーサン・ホークも出てるし、題材も面白そうと、沈黙後の息抜きに(笑)。なかなか面白かったけれど、主人公にイラっと。都合よくね???

『未来を花束にして』
実話をもとに、1910年代のイギリスで参政権を求めた女性たちの姿をキャリー・マリガン主演で描いたヒューマンドラマ。1912年、イギリス・ロンドン。洗濯工場で働く24歳のモードは、同僚の夫と幼い息子の3人で暮らしていた。ある日、女性参政権運動活動家である友人に代わって公聴会で証言し、「今とは異なる生き方があるのでは?」という疑問を持つようになる。それがきっかけとなり、モードはWSPU(女性社会政治同盟)のリーダーであるエメリン・パンクハーストの演説を聞き、デモにも参加するようになる。しかし、女性の政治活動を不満に思う男性も多く、夫からは家を追い出され、息子と会うことも禁じられ、さらに工場長からもクビを宣告されてしまう。マリガンが主人公モードを演じ、実在の人物エメリン・パンクハースト役のメリル・ストリープのほか、ベン・ウィショー、ヘレナ・ボナム=カーターが出演(映画.comより)

女性の人権、参政権を求めるという題材からして、そして出演 者からして面白いことまちがいない!って思ってみたら、予想の斜め上行くのめり込み方しました!公開中にぜひ。たった100年前、女性が参政権を求めて闘う…もっと非暴力的な闘い方を私はどこかで想像していたのだと思う。実は体を張った、暴力も辞さない闘いの上に参政権が。映画館で思わず「ヒーッ」って声を出してしまったシーンが2箇所も。


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【2月コース】休講
【3月コース】1,8,15,22(水)10:00-12:00 あと3名さま受付中(2016/8/25以降)
【4月コース】5,12,19,26(水)10:00-12:00  受付中2016/09/28以降)  
●産後ケア教室@池袋●
【2月コース】9,16,23,3/2日(木)10:00-12:00  定員です。2016/8/5以降) 
【3月コース】9,16,23,30日(木)10:00-12:00 定員です。2016/9/2以降)
【4月コース】6,13,20,27日(木)10:00-12:00 受付中2016/09/29以降)  
●産後ケア教室@吉祥寺(金)●
【2月コース】10,17,24,3/3(金)10:00-12:00 あと2名さま受付中2016/8/6以降)  
【3月コース】10,17,24,31日(金)10:00-12:00 受付中2016/9/3以降)
【4月コース】7,14,21,28日(金)10:00-12:00 受付中2016/09/30以降 
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【2月コース】10,17,24日(金)12:30-14:30 受付中
【3月コース】10,17,24日(金)12:30-14:30 受付中
【4月コース】7,14,21日(金)12:30-14:30 受付中





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