子育て中、あるいはこれから子育てする人たちに、子育てに関するあらゆる情報を発信しているメディア『Conobie』で連載している「マドレボニータのママ友トークじゃできない話」にて、下記記事が公開されました。ぜひご一読を!
「預ける=かわいそう」は大人の勝手な発想。保育園入園で始まる新しい親子の関係性とは
いよいよ3月。復職まで1か月をきり、ドキドキやら不安やらイッパイですよね。お子さんと24時間一緒にいられたり、地元でのんびり過ごしたり、平日昼間にショッピングできたりも後少しと思うと寂しい気持ちになると思いますが、いやいや子どもが保育園に通い出してからの新生活はまたメリハリができて、超楽しいですよ。というわけで、3月中にしておきたいこと事務的&実務的バージョンを2つご紹介します。
(1)通園路の確認
ぜひパートナーと一緒に通園路を往復歩いたり、自転車で確認してみてください。月・金曜日は荷物が多いのでそんなシミュレーションも。男性が実際に子どもを乗せて、自転車で通園路を往復してみるのもいいと思います。女性に任せっぱなしにすべきこではない重労働(!)ときっと思えるはず!
抱っこ紐を使ってみるのもいいと思います。男性、女性用それぞれ用意した方がいいこともあります。長く使うものなので、体に合うものを!もちろん、お子さん用の自転車ヘルメットなども。
こうしたことはついつい、育休中の身ということで女性が全部先回りして用意しがちですが、2人の子どもですからね!復職し立てはバタバタで、女性も体調崩しやすかったりします。男性の出番ですよー。
(2)ファミリーサポートや病児保育の登録(準備)
自治体によって名称や制度が違うファミリーサポート。比較的低価格で、子どもを自宅やサポート会員宅にて見てもらったり、あるいは保育園の送迎サポートをしてくれます。
こちらも事前に顔合わせや、コーディネートがあるので、復職してバタバタしてしまう前に登録しておくのをオススメします。保育園のお迎えが間に合わない場合にお願いしている家庭も多いのですが、事前に申請しなくてはならないので。私は子どもの学童が長期休暇の場合9時開始なので、自分が早出の時に何回かお願いしました。その後はお友達にお願いしたり。
また病児保育については、保育園入園後、あるいは入園確定後でないと登録ができない場合が多いのですが、是非通える場所など調べてみてください。「子どもが病気の時には休めるような働き方!」を私も望んでいますし、なるべくそうしていますが…すごく元気なのに登園禁止の期間とかね…実際にはあるんですよ。それに兄弟がいるとかかりっきりで看ているわけにもいかず( ノД`)
私は自治体の施設型病児保育の他に、病児保育フローレンスさんも登録しています。こちらも現在入会ご希望の方が多く、5月度の新規入会については3月中旬にご案内予定だそうです。産後ケア教室OGのみなさまには入会特典もあるので、お声かけ下さいね!入会説明会には夫が行きましたよ。
保育園グッズ(上下セパレートの服とか)、エプロン、シーツなど準備品も多いですが、こうした登録系もお忘れなく☆
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・・・以降、続きます。
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●産後ケア教室@小竹向原● ( )内は4回通して同伴可能なお子様のお誕生日
【3月コース】1,8,15,22(水)10:00-12:00 定員です。(2016/8/25以降)
【4月コース】休講
【5月コース】10,17,24,31(水)10:00-12:00 3/6受付開始。(2016/11/02以降)
●産後ケア教室@池袋●
【3月コース】9,16,23,30日(木)10:00-12:00 定員です。(2016/9/2以降)
【4月コース】6,13,20,27日(木)10:00-12:00 定員です。(2016/09/29以降)
【5月コース】11,18,25,6/1日(木)10:00-12:00 3/6受付開始。(2016/11/03以降)
●産後ケア教室@吉祥寺(金)●
【5月コース】12,19,26,6/2日(金)10:00-12:00 3/6受付開始。(2016/11/04以降)
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●マタニティケア教室@吉祥寺●
【3月コース】10,17,24日(金)12:30-14:30 定員です。
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