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2023年2月1日水曜日

\2023年1月に観た映画~母になっても映画が観たい~/

マンスリー観た映画☆2023年1月に観た映画は9本。アチコチで公言してはばからないのでご承知の方も多いかもしれませんがw、THE FIRST SLAM DUNKからのにわかスラダン熱がすごすぎて、漫画読んだり、イノウエバッジ店訪れたり忙しくて(笑)!でもでも韓国映画『非常宣言』『パーフェクトドライバー』年始からやっぱり最高だし『SHE SAID』は原作にかなり影響受けつつも映画としてオモシロくなるか不安だったのが、しっかりエンタメとしても成り立っていて広い層に届くのでは!?2023年も映画館に通います!



〇2023年1月に観た映画9本
ラーゲリより愛を込めて
非常宣言
THE FIRST SLAM DUNK
SHE SAID シー・セッド その名を暴け
そして僕は途方に暮れる
ひみつのなっちゃん。
チーム・ジンバブエのソムリエたち
パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女
エンドロールのつづき


\ラーゲリより愛を込めて/
戦争を語れる人が少なくなってきている今絶対観なくてはいけないと思いつつ「ただ生きてるだけじゃだめなんだ。山本さんのように生きるんだ」セリフをガンガン流す感動押し売りCMや、「愛」をつけると売れるだろ的タイトル付けにちょっと辟易、後回しにしてたのごめんなさい🙇国のためにと親、子ども、妻、家族と別れ命を捧げた結果、捕虜という立場になり遠い地で果てしなく続く戦争。そんな中生きる希望を捨てずにいられるだろうか?希望はたいそれたものから生まれるわけではない、自分よりか弱き小さな命だったり、野球で声を出して体を動かしたり応援したり…。辺見じゅんのノンフィクションとは聞いていたけれど「噓でしょ!」とツッコみたくなるエピソードが実話とか🐶!「山本氏の子どもは父と同じくらいの年齢だろうな」と思っていたら現代エピソードが出てきて、すごいグッとくる締めくくり!さすが瀬々敬久監督!80、90代の父母、祖父母がいる人は是非話せるうちにたくさん耳を傾けてほしい。
【映画.comより】
二宮和也が主演を務め、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された実在の日本人捕虜・山本幡男を演じた伝記ドラマ。作家・辺見じゅんのノンフィクション小説「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」を基に、「護られなかった者たちへ」「糸」の瀬々敬久監督がメガホンをとった。第2次世界大戦後の1945年。シベリアの強制収容所に抑留された日本人捕虜たちは、零下40度にもなる過酷な環境の中、わずかな食糧のみを与えられて重い労働を強いられ、命を落とす者が続出していた。そんな中、山本幡男は日本にいる妻や子どもたちのもとへ必ず帰れると信じ、周囲の人々を励まし続ける。山本の仲間思いの行動と力強い信念は、多くの捕虜たちの心に希望の火を灯していく。山本の妻・モジミ役に北川景子、山本とともにラーゲリで捕虜として過ごす仲間たちに松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕と豪華キャストが集結。


\非常宣言/

ポスター、タイトルから若干ナメてて大反省作品。ナメていつつも一番好きなチョン・ドヨンがソン・ガンホと共演(生涯ベスト映画シークレットサンシャインのコンビ)だから初日に駆けつけた私グッジョブ!「密室ウィルステロもの、はいはい、想像つきますー」ってナメがちな人全員行って!人との距離感近過ぎテロリストの異常性から、操縦士の感染により操縦不能になった飛行恐怖感(歩いていたCAが天井に打ちつけられ、女性陣の長髪が全部逆立ち)…と充分お腹いっぱいになって体感時間2時間終盤と思ったら、そこからまだまだ展開が始まる!あらすじで書かれている通りイ・ビョンホンのダメ親父っぷりからの父娘関係、そして密室内での感染者&非感染者の分断展開は名作「新感染」のようでありながら…!そこからまだまだ進展するのは映画3本一気見しているよう。途中日本が(しょうがなくも)悪者扱いされ、国交を不安視したところ…抜け目ないですよ、韓国映画界!自国はどうだ!?最後まで「ああ、こういうエンディングになる展開もありだな」とハンカチ握りしめて納得しようとしていたら…。チョンドヨンは若手女性・国土交通省大臣という役柄上、自分の意志より原稿読まされる場面が多くてこんなものかと思いきや、グッと最後にもっていく!我らがソン・ガンホ大先生は言うまでもない!
【映画.comより】
韓国映画界を代表する俳優ソン・ガンホとイ・ビョンホンが共演し、飛行機内で発生したウイルステロの恐怖を描いたパニックスリラー。飛行機恐怖症のパク・ジェヒョクは娘とともにハワイ行きの航空機に搭乗するが、離陸後まもなく乗客が相次いで謎の死を遂げ、機内はパニックに陥る。一方、地上では飛行機を標的にしたウイルステロの犯行予告動画がネット上にアップロードされていた。捜査に乗り出したベテラン刑事ク・イノは、その飛行機が妻の搭乗した便だと知る。テロの知らせを受けた国土交通省大臣スッキは、緊急着陸のため国内外に交渉を開始。副操縦士ヒョンスは乗客の命を守るべく奮闘するが、機体はついに操縦不能となり急降下していく。刑事ク・イノをソン・ガンホ、乗客パク・ジェヒョクをイ・ビョンホンが演じ、「殺人者の記憶法」のキム・ナムギル、「シークレット・サンシャイン」のチョン・ドヨンらが共演。監督・脚本は「ザ・キング」のハン・ジェリム。


\THE FIRST SLAM DUNK/
2回目鑑賞。初回鑑賞からドはまりして、全巻読破からの『リアル』そして『re:SOURCE』(メイキング本)を熟読。完全に「にわか」で、生粋の熱狂ファンのみなさまの足元にも及びませんが(笑)!インタビューで井上先生が「(映画を初めて監督してたくさんのアニメーターやスタッフに絵の指示を出すので)絵がうまくなった」っておっしゃってて、そんなことを言えちゃう大ベテラン漫画家カッコよすぎる!井上先生が映画で花道になっている!
【映画.comより】
1990年から96年まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、現在に至るまで絶大な人気を誇る名作バスケットボール漫画「SLAM DUNK」を新たにアニメーション映画化。原作者の井上雄彦が監督・脚本を手がけ、高校バスケ部を舞台に選手たちの成長を描き出す。湘北高校バスケ部メンバーの声優には、宮城リョータ役に「ブルーロック」の仲村宗悟、三井寿役に「ガンダムビルドダイバーズ」の笠間淳、流川楓役に「ヒプノシスマイク」の神尾晋一郎、桜木花道役に「ドラえもん」の木村昴、赤木剛憲役に「僕のヒーローアカデミア」の三宅健太を起用。1990年代のテレビアニメ版も手がけた東映アニメーションと、「あかねさす少女」のダンデライオンアニメーションスタジオがアニメーション制作を手がける。ロックバンドの「The Birthday」がオープニング主題歌、「10-FEET」がエンディング主題歌を務め、作曲家・音楽プロデューサーの武部聡志と「10-FEET」のTAKUMAが音楽を担当。


\SHE SAID シー・セッド その名を暴け/
世界中の#Me Too運動に火をつけたとハリウッドの大物プロデューサーワインスタインを告発したNYタイムズ女性記者2人の原作翻訳版は発売早々に読んでいた。かなり衝撃を受けたし、夢中になって読んだけれど、…これ映画としてオモシロくできるのかな!?と一抹の不安。だってカトリック教会神父による少年たちへの性的虐待をテーマにした映画「スポットライト」でさえ、興行的にはどうだったか…!?私自身は記者をしている友人にめちゃ勧めたけれど、世間的にはそうか…と思ってしまう。本作の被害者たちは金(と脅し、そして植え付けられた羞恥心)で、性的虐待、パワハラを家族にすら打ち明けられずにひっそりと暮らしているんだもの。が、杞憂でしたよ。映画として、(誤解されかねないけれど)エンタメ作品としても素晴らしい!そんな人たちを折れない信念で1人ずつ話を聴きだすのは奇しくも幼い子どもを育てる母記者たち(だから産後女性にも観てほしい)。一人(キャリーマリガン演じるミーガン)なんて妊娠中にトランプ大統領のkusoスキャンダルを暴いた…のに当選、産後鬱になる描写も。声を奪われた女性たちが八方ふさがりの中やっと声を出せるのは、聴いてくれる存在がいるから!1人では声を上げにくいけれど、一緒なら大丈夫。そしてファーストペンギンはもちろん、続く人々の勇気も讃えたい。原作で読んでいた時ももちろん頭の中で思い描かれていたけれど、話す人、聴く人の表情を両方合わせて見られるって映画の醍醐味。日本ドラマ「エルピス」(テレビ局を舞台に女性アナウンサーが仲間たちと冤罪事件と政界の闇の真相究明をする社会派ドラマ)も画期的と思ったけれど、本作は全部実名っていうのもすごい!社会を動かすってこういうこと!いやー、キャリーマリガンはプロミシングヤングウーマンに続きフェミニズム映画に欠かせない存在。ビッグシックのゾーイカザンもいい出演映画選んでるー!
【映画.comより】
映画プロデューサーのハーベイ・ワインスタインによる性的暴行を告発した2人の女性記者による回顧録を基に映画化した社会派ドラマ。ニューヨーク・タイムズ紙の記者ミーガン・トゥーイーとジョディ・カンターは、大物映画プロデューサーのワインスタインが数十年にわたって続けてきた性的暴行について取材を始めるが、ワインスタインがこれまで何度も記事をもみ消してきたことを知る。被害女性の多くは示談に応じており、証言すれば訴えられるという恐怖や当時のトラウマによって声を上げられずにいた。問題の本質が業界の隠蔽体質にあると気づいた記者たちは、取材対象から拒否され、ワインスタイン側からの妨害を受けながらも、真実を追い求めて奔走する。「プロミシング・ヤング・ウーマン」のキャリー・マリガンと「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」のゾーイ・カザンが2人の主人公を演じる。「アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド」のマリア・シュラーダーが監督を務め、ブラッド・ピットが製作総指揮を手がけた。


\そして僕は途方に暮れる/

「何者」の三浦大輔監督という情報だけで観に行ったら、何このkuso主人公(素晴らしい演技を褒めています!)!すべての女性、そして男性も敵に回すようなくず加減。絶妙なのが暴力、暴言とかではなくて、対人によって態度を使いわけ、同等以下に見たらアゴで使って感謝をしない、そして詰められ、言葉を求められると逃げる!フリーターをしながら映画に関わる仕事への夢を捨てきれない(でも行動は伴わない)裕一を演じているのはジャニーズKis-My-Ft2藤ヶ谷さんというから驚き。アイドルオーラを全消しして、追い詰められていく演技最高だわー(実際に撮影で追いつめられるそうで大変だったよう)。前田敦子ちゃんの演技も安定して素晴らしいし、トヨエツはダメ親父やらせたら最高すぎるー。優しくて品がよくて、それだけに怖ろしい母親原田美枝子も最高。青年団の松田弘子さんのキャスティングも嬉しい!そしていいヤツ過ぎる親友中尾明慶もよかったな~!北海道映画としても楽しめる💛
【映画.comより】
三浦大輔の作・演出、「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔主演で2018年春にシアターコクーンで上演された舞台「そして僕は途方に暮れる」を、舞台に続き三浦と藤ヶ谷のタッグで映画化。自堕落な生活を送るフリーターの菅原裕一には、長年同棲している鈴木里美という恋人がいるが、あることをきっかけに彼女を裏切ってしまい、里美と話し合うこともなく家を飛び出してしまう。親友の今井伸二、バイト先の先輩・田村修、学生時代の後輩・加藤、姉・香、母・智子のもとを渡り歩く裕一は、バツが悪くなるとその場を離れ、あらゆる人間関係から逃げ続けていく。そんな中、裕一が出会ったのは、偶然に家族から逃げていった父・浩二だった。父との出会いにより、裕一の中で何かが少しずつ変わり始めていくが……。三浦がメガホンを取り、藤ヶ谷が裕一役で主演を務めた。


\ひみつのなっちゃん。/
急死したドラァグクイーンの恩人は家族にカミングアウトしていなかった!3人のドラァグクイーン仲間はばれないように故郷の郡上に弔いに。郡上の街並と自然が本当に美しいし、郡上踊り(←偉そうに書いているけれど、朝活仲間の地元で教えてもらって知ったw)がストーリーにうまく取り込まれている!民宿舟渡屋に宿泊して美しい川を見たいな~。ドラァグクイーン、ゲイの描き方があまりにステレオタイプでもうちょっとUpdateしてほしいのが惜しい点(ハリウッドでは当事者の起用にも力を入れている次元)。けれど、主演の滝藤賢一の日常のオネエっぷり、前野朋哉のコミカルなオネエっぷりさすが芸達者!そして渡部秀が素晴らしかった。まだ初々しさを残しながらも踊るシーンでは特に表情が素晴らしい。
【映画.comより】
友人の死をきっかけに集まった3人のドラァグクイーンが織りなす珍道中を描いたヒューマンコメディ。ある夏の夜、新宿2丁目で食事処を営む元ドラァグクイーンのなっちゃんが急死した。友人のモリリン、バージン、ズブ子の3人のドラァグクイーンは、なっちゃんが故郷の家族にはゲイであることもドラァグクイーンをしていたことも隠していたと知り、慌ててなっちゃんの自宅アパートに忍び込んで証拠隠滅を図る。そこでなっちゃんの母・恵子と鉢合わせした3人はどうにかその場を誤魔化すが、恵子から葬儀に参列するよう誘われ、なっちゃんの故郷である岐阜県郡上市を目指すことになる。滝藤賢一が映画初主演を務め、渡部秀、前野朋哉とともに3人のドラァグクイーンを演じる。なっちゃんの母・恵子役に松原智恵子。


\チーム・ジンバブエのソムリエたち/
ノーチェックだったけれどぽっかり空き時間に「ジンバブエってワイン飲むの?」位の薄い知識で鑑賞したら超当たりドキュメンタリー!アフリカ南部に位置し、元々イギリスの植民地から独立⇒独裁政権⇒2017年国防軍によるクーデターで失脚したジンバブエ。貧富の差が激しく、主人公たちは裸足で生活するような暮らし。そんなジンバブエから家族とともに、あるいは安全のために家族をおいて単身抜け出し、難民として南アフリカ共和国で初めてワインを飲む。だからこそ味への衝撃表現とかすごいんだわー(スラムダンクの花道だよ)。出場するブラインドテイスティング大会は各国4名+コーチのチーム。クラウドファンディングで自分たちのストーリーを発信して、フランスまでの遠征費、コーチ報酬を寄付で募る。フランス入りしてからもまだまだドラマは続く!現地で依頼したコーチが変わり者で興奮&暴走し、大会中も喧嘩になりそうだしw、けれど同時にチームメイトの絆が強くなる!ワイン版「クール・ランニング(ジャマイカの陸上選手が、冬季五輪のボブスレーに挑戦する実話を元にした映画)」のように珍道中ありながら、知識、集中力、応用力フル動員するワインの世界の苛酷さも描いている!知らない世界を知れるし、彼らの諦めない姿勢に勇気をもらえる!
【映画.comより】
ワインのない国からやって来た4人の難民が世界最高峰のブラインドテイスティング大会に挑む姿を追ったドキュメンタリー。ジンバブエ共和国から難民として南アフリカへ逃れた4人の男性が、フランスで開催される「世界ブラインドワインテイスティング選手権」にソムリエとして初参戦することに。家族や祖国への思いを胸に乗り込んだ彼らを迎え撃つのは、「神の舌を持つ」と言われる23カ国の一流ソムリエたち。「チーム・ジンバブエ」はクラウドファンディングの支援を受けてワインの聖地ブルゴーニュへとやってくるが……。「世界一美しいボルドーの秘密」の監督ワーウィック・ロスと製作総指揮ロバート・コーが共同監督を務め、チーム・ジンバブエのワイナリーツアーの様子や選手権の舞台裏に密着した。トライベッカ映画祭とシドニー映画祭で観客賞を受賞。


\パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女/

運び屋映画は「ベイビードライバー」「運び屋」(イーストウッド)「シング」(ゴリラ)も好きだけれど、もう目新しいことないんじゃないかと思いきや、やっぱり韓国映画さすが!初っ端パク・ソダム演じる主人公ウナの運転テクを見せる一連の運びシーンではめちゃ狭い住宅街をすり抜け、道端駐車している車に紛れ込んでみたり、坂道を音がしないようにエンジンを切ってバックで下がるとか…力づく&アクロバティックだけじゃない技術見せつけて「え?女かよ!」と言った客の鼻を明かす。気持ちいい!女性も技術として運転上手い人多いと思うわけよ(一方、国家情報院のヨム・ヘラン姐さんは車庫入れめちゃ下手というネタも入っているけれど、それもわかる)。警察の腐敗っぷりと、一方ウナが勤める裏社会=特走会社の社長は「賃金が安くて済むから」と言いながら脱北者、不法滞在者を雇っているけれど、実は社員たちを家族以上に大切に面倒見て、働けるように、韓国で生きられるようにサポートしている。ウナは脱北の際に家族を亡くしてるし、現在も1人だけれど決して寂しくはないし、父を失った少年を助けたのも生半可な母性的なものと結びつけてなくて潔い!「パラサイト」出演後、ガンの手術を経ての復帰、運転中はほぼ表情で見せていく演技、そしてアクション、素晴らしかった~!
【映画.comより】
「パラサイト 半地下の家族」で半地下の家族の長女役を演じたパク・ソダムが、凄腕の運び屋を演じたカーアクション。天才的なドライビングテクニックを持つウナは、ワケあり荷物を届ける特殊配送会社「特送(とくそう)」で働いている。彼女はある日、海外への逃亡を図る賭博ブローカーと、その息子ソウォンを港まで運ぶという依頼を引き受ける。しかし、思わぬアクシデントで依頼人不在のまま、ソウォンと300億ウォンが入った貸金庫の鍵を抱えて追われる羽目になる。貸金庫の鍵を狙う悪徳警官やサイコパスな殺し屋、さらには脱北の過去を持つウナを秘密裏に調査する国家情報院も巻き込み、命がけのカーチェイスを繰り広げる。ソウォン役は「パラサイト 半地下の家族」で社長一家の息子を演じたチョン・ヒョンジュンが務め、ウナ役のパク・ソダムと再共演を果たした。そのほか、特送のボス、ペクをキム・ウィソン、貸金庫の鍵を狙う悪徳警官ヤクザのギョンピルをソン・セビョク、ウナを調査する国家情報院職員ミヨンをヨム・ヘラン、ソウォンの父ウジンをキム・ドゥシクが演じる。

\エンドロールのつづき/

チャイ売りの家庭に育つ貧しい少年が映画館で観る映画…ストーリーよりも映写技術に魅せられて、学校そっちのけで母の作るお弁当を賄賂wに映写技師と仲良くなり、映写技術を学んでいくインド版ニューシネマパラダイス☆に加えて、仲間たちと上映しようと、フィルムを盗んだり…犯罪めいた行為にまで及ぶ(実際に少年院のようなところにも入れられる)のはスタンドバイミー味も!時はフィルム上映からデジタル化される時代、インドではカースト制度よりも英語を喋れるか否かの2層に分かれる=学べば地位を変えられるという激動期。主人公サマイをちょっとずつ手助けする大人(映像技師、教師)がいい!なにより料理のシーンが美味しそう&美しい!「青いパパイヤの香り」のような座って調理するシーン好きにはたまらないと思う。
【映画.comより】
インドのチャイ売りの少年が映画監督の夢へ向かって走り出す姿を、同国出身のパン・ナリン監督自身の実話をもとに描いたヒューマンドラマ。インドの田舎町で暮らす9歳の少年サマイは、学校に通いながら父のチャイ店を手伝っている。厳格な父は映画を低劣なものと考えているが、信仰するカーリー女神の映画だけは特別だと言い、家族で映画を見に行くことに。初めて経験する映画の世界にすっかり心を奪われたサマイは再び映画館に忍び込むが、チケット代を払えず追い出されてしまう。それを見た映写技師ファザルは、料理上手なサマイの母が作る弁当と引き換えに映写室から映画を見せると提案。サマイは映写窓から見る様々な映画に圧倒され、自分も映画を作りたいと思うようになる。主人公サマイ役には、約3000人の中から選ばれた新人バビン・ラバリを抜てき。


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【1月コース】1/11,18,25,2/1(水)10:30-12:30 開催中2022/7/6
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※赤字の日付以降生まれ(生後210日まで)のお子さんは4回を通してご同伴いただけます。

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