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2022年12月1日木曜日

2022年11月に観た映画~母になっても映画が観たい~

 マンスリー観た映画☆11月に観た映画は10本。前半に飛ばして、弟おススメ映画を滑り込みで観たところ(みんなのヴァカンス、アメリカから来た少女)しみじみ見逃さなっくてよかった!パラレルマザーズは母子もの以上に目を背けたい歴史に触れたし、原作が大好き過ぎるザリガニの鳴くところが素晴らしい映像となっていて感動したり…な中で、お軽い(!)作品チケットトゥパラダイスが予想以上に良かったり!やっぱり映画館で観る映画は最高。


2022年10月に観た映画10本
〇2022年11月に観た映画10本
みんなのヴァカンス
アメリカから来た少女
天間荘の三姉妹
パラレル・マザーズ
チケット・トゥ・パラダイス
犯罪都市 THE ROUNDUP
すずめの戸締まり
ドント・ウォーリー・ダーリン
ザリガニの鳴くところ
ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー

\みんなのヴァカンス/

夜のセーヌ川のほとりを歩く黒人男性フェリックス…ずっと笑顔っぽくていいんだわ。音楽に合わせて踊る人達…次のカットではアルマ(白人女性)と一緒に踊り、さらに次は朝芝生の上でぐっすり眠る2人。飛び起きて「(家族とむかうバカンスの)電車に遅れちゃう!」と走り出す。「恋人までの距離」的?と思いつつ読めない展開。そのアルマをバカンス先に追いかけサプライズしようとちょっとオタクっぽい(おおかみこどもの雨と雪Tシャツとか着てる💛)友人シェリフと相乗りアプリで出会ったマザコンっぽい白人男性エドゥアールと向かう。その珍道中と滞在先川沿いキャンプ場での数日を追った映画。すごい事件も起きないんだけれど、仲良くなっていく過程、みんなちょっとずついいヤツだし、もちろんどこかめんどくさくて、愛おしい💛「僕らのモテるための映画聖典」メルマガで入江悠監督が激推しをしていたところに、弟からもギョーム・ブラック監督作品全部オモシロいよと薦められて☆あ~、よかった!日本版ポスターがなぜかシェリフと出会った母娘だけというのが不思議だけど。
【映画.comより】
「女っ気なし」「やさしい人」などのギョーム・ブラック監督が、南フランスの風光明媚な景色の中で夏のバカンスを謳歌する若者たちの姿を優しいまなざしでつづった青春映画。夏の夜のセーヌ川のほとり。不器用な青年フェリックスはアルマに恋をし、夢のような時間を過ごす。しかし翌朝、アルマは家族とバカンスへ旅立ってしまう。フェリックスは優しい親友シェリフや相乗りアプリで知り合った生真面目な青年エドゥアールとともに、アルマを追って南フランスの田舎町ディーを目指すが……。2017年製作の「7月の物語」に続いてブラック監督がフランス国立高等演劇学校の学生たちと制作した作品で、俳優には長編映画初出演の学生たちを起用。2020年・第70回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で国際映画批評家連盟賞特別賞を受賞した。


\アメリカから来た少女/
母親と妹3人でアメリカに住んでいた中学生のファンイーが、母親の乳がん治療のために父の待つ台湾に帰国というストーリー…私には絶対しんどいなと思ったし、実際しんどかったけれど映画として「客観的に」観れて本当によかった。客観的に見て変わる…わけではないけれど💦構造を理解するって大事。台湾版「はちどり」のよう。2003年って言えばつい最近な気がするけれど、台湾の中学事情は日本の7,80年代?制服どころか髪型まで短く切らなくちゃいけなかったり、なんと体罰まで。アメリカで自由を謳歌して、しかも13歳という”友達命”な女子中学生にこの帰国、転校は辛い辛い。母の病気の心配まで気が回るわけがない…全世界を親の都合で振り回されてしまうように感じるわ。子どもの幸せ、教育を最優先にしてきた母も、自身の健康がなければそれすらかなわないことに気づく。父も家族のためを思って仕事をガムシャラにする。家族の幸せを願っての行動が裏目裏目に出て、家庭内棒力や家出につながる。家族という普遍的なテーマに加え、SARSに怯える人々がまさにコロナ初期を彷彿とさせて、今観るべき!
【映画.comより】
SARSが猛威を振るった2003年の台湾を舞台に、アメリカから帰郷した13歳の少女と家族の物語を描いたドラマ。母親の病気を受け入れられず、やり場のない感情を抱えた少女が、やがて自分の弱さに気づいて成長していく。2003年冬、母と妹とロサンゼルスで暮らしていた13歳のファンイーは、乳がんになった母の治療のため3人で台湾に戻ってくる。台北の学校に通い始めたファンイーだったが、アメリカでの学校生活との違いから周囲になじめず、クラスメイトからは「アメリカン・ガール」と呼ばれて疎外感を味わう。家では母が術後の不調を訴え、久々に一緒に暮らすことになった父は出張で家を空けてばかり。ファンイーはやり場のない怒りや不満をブログに書いて気を紛らわしていたところ、ブログを読んだ教師からスピーチコンテストに出ることを勧められる。しかし、コンテストの前日、発熱した妹がSARSの疑いで病院に隔離されてしまう。台湾アカデミー賞とも称される金馬奨で、優秀新人監督賞や最優秀新人俳優賞など5冠に輝いた。第34回東京国際映画祭の「アジアの未来」部門では「アメリカン・ガール」のタイトルで上映された。


\天間荘の三姉妹/
のん、門脇麦、大島優子が三姉妹に加え、寺島しのぶが母親役と演技派が揃ってるので間違いないと思っていたけれど、震災がからむストーリー展開にびっくり、そして巧妙。(観るのが辛い人もいるので敢えての予防線ネタバレです)「スカイハイ」のスピンオフということで漫画原作ファンタジーかと思いきやしっかり作り込まれていた!それにしてものんちゃんは海女さんやって、さかなくんやって、魚さばいて、本作ではイルカトレーナー。海とのんちゃんは最強タッグ。
【映画.comより】
漫画家・高橋ツトムの代表作「スカイハイ」のスピンオフ作品「天間荘の三姉妹」を実写映画化。天界と地上の間にある街・三ツ瀬で、老舗旅館「天間荘」を切り盛りする若女将の天間のぞみ。妹のかなえはイルカのトレーナーで、母親で大女将の恵子は逃げた夫をいまだに恨んでいる。ある日、謎の女性イズコが小川たまえという少女を連れて天間荘を訪れる。たまえはのぞみとかなえの腹違いの妹で、現世では天涯孤独の身だったが、交通事故で臨死状態に陥ったのだという。イズコはたまえに、現世へ戻って生きるか天界へ旅立つか魂の決断ができるまで天間荘で過ごすよう話す。物語の軸となる三女たまえをのん、次女かなえを門脇麦、長女のぞみを大島優子が演じ、母親役で寺島しのぶ、父親役で永瀬正敏、イズコ役で柴咲コウが共演。「あずみ」「ドアマン」の北村龍平が監督を務めた。


\パラレル・マザーズ/

ここ数年は女性、特に母娘関係に特化した人間ドラマの多いアルモドバル監督なので、本作も赤ちゃん取り違えに特化した血縁とは?家族とは?という人間ドラマかと思いきや、スペインの目を背けたい虐殺についても”パラレル”に描かれていくという重層構造!不倫で妊娠した子どもを40歳目前で1人で育てる決心をするジャニス(ペネロペ)はそのスペイン国内虐殺された男性のひ孫にあたる。パラレルな妊婦として登場するのが17歳でレイプで妊娠してしまったアナ。それだけでも充分ドラマだけれど、20歳以上離れた妊婦同士が赤ちゃん取り違えを機に過去を隠したり、目を背けたままでは未来へ進めないということを確認していく。重いテーマだけれど、鮮やかな色彩とお約束のロッシ・デ・パルマの出演でまぎれもなくアルモドバル監督の美しい作品!スペインの歴史はもちろん、あらためて自国の歴史、目を背けたくなるような史実を学ぼうと思う!
【映画.comより】
スペインの名匠ペドロ・アルモドバル監督が、「オール・アバウト・マイ・マザー」「ボルベール 帰郷」など数々の作品でタッグを組んできたペネロペ・クルスを主演に迎え、同じ日に出産を迎えた2人の母親の物語を描いた人間ドラマ。写真家として成功しているジャニスと17歳の少女アナは、同じ病院の産科病棟で偶然出会い、同じ日に女の子を出産。ともにシングルマザーとして生きていくことを決意していた2人は、再会を誓って退院する。ところが、ジャニスがセシリアと名付けた娘は、父親であるはずの元恋人から「自分の子どもとは思えない」と言われてしまう。それをきっかけにジャニスがDNA検査をしたところ、セシリアが実の子でないことが判明。アナの娘と取り違えられたのではないかと疑うジャニスは、悩んだ末にこの事実を封印し、アナとも連絡を絶つ。しかし1年後、偶然アナと再会し、アナの娘が亡くなったことを知る。ジャニス役を演じたペネロペ・クルスが、2021年・第78回ベネチア国際映画祭でボルピ杯(最優秀女優賞)を受賞。2022年・第94回アカデミー賞でも主演女優賞にノミネートされた。アナ役はこれが長編映画出演2作目のミレナ・スミット。


\チケット・トゥ・パラダイス/

体調がイマイチのため軽くて、適宜笑えて、暴力シーンなさそうなものがいいなと軽い気持ちで観に行ったらめちゃ笑えて泣けちゃった💛そもそも主演の2人間違いないでしょ!そして私は「ファミリー・ツリー」のような子ども思いで適宜カッコ悪いパパ・クルーニー大好き💛だったんだ!気に入らないバリ島現地人のイケメン婿(これがまた純粋ないいヤツ!)に対決を挑むビアポン(紙コップにピンポン玉を入れられないと酒を飲む…今やっちゃいけないやつ!)で調子に乗って80年代の曲ではしゃぐジュリア・ロバーツとクルーニー最高!ダサい踊りをする父&はしゃいで羽目外す母なんて娘にとって最悪(笑)!娘&親友は「ブックスマート」で大活躍の2人!終わり方もいいな~!バリ島の美しい風景(海はもちろん、滝も!)伝統的な結婚儀式も観れて、いい映画体験できるわ~。
【映画.comより】
「オーシャンズ」シリーズで夫婦役を演じたジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが再共演し、娘のスピード婚を止めようと奮闘する元夫婦を演じたロマンティックコメディ。元夫婦のデヴィッドとジョージアは20年前に離婚して以来、必要に迫られて会うことがあっても、いつもいがみ合ってばかりいた。そんな2人の愛娘リリーがロースクールを卒業し、旅行でバリ島へ向かい、数日後に「現地の彼と結婚する」という連絡が入る。弁護士になる夢を捨てて会ったばかりの男と結婚するなどあってはならないと、自分たちと同じ過ちを繰り返してほしくないデヴィッドとジョージアは、現地へ赴き、娘の結婚阻止に向けて協力することになる。監督は「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」のオル・パーカー。「ディア・エヴァン・ハンセン」のケイトリン・デバーが娘のリリーを演じ、リリーの恋人役に本作でハリウッドデビューを果たすマキシム・ブティエ、リリーの友人役に「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」のビリー・ロード。


\犯罪都市 THE ROUNDUP/

腕っぷしは強いけど、子どもには優しく後輩思い、罪を憎んで人を憎まずというマブリー(マ・ドンソク+ラブリーの造語)に一番似合う役柄マ・ソクト刑事が帰ってきた~💛登場シーンはおなじみ街・市場の乱闘シーン。巡査や他の刑事たちが四苦八苦しているところに僧帽筋が盛り上がりすぎて首がない後ろ姿で登場。ナイフ、刃物も手でつかんじゃうマ・ソクト刑事!いよっ!待ってました!第2弾だけれど、前作観ていなくても全く問題なし!ただ改めて見直してみるとマ・ソクト刑事属する強力班のチーム感が強まっていたり、それぞれが成長していたりムネアツ。ソン・ソック演じる敵役も強くて、狂っててマ刑事と張れる!冒頭からチンピラや悪い奴たくさん出てくるんだけれど最終的にいちばん狂ってそうなのが敵役というのもシリーズで魅力的!前作ではトイレ、本作ではバス内という狭い空間でのタイマンアクションが最高☆
【映画.comより】
「新感染 ファイナル・エクスプレス」「悪人伝」のマ・ドンソクが主演を務めた2017年製作の映画「犯罪都市」の続編で、型破りな刑事が犯罪組織を相手に繰り広げる壮絶な戦いを描き韓国で大ヒットを記録したクライムアクション。クムチョン署の強行犯係に所属する怪物刑事マ・ソクトらは、国外逃亡した容疑者を引き取るためベトナムへ行くよう命じられる。ソクトとチョン・イルマン班長は容疑者から怪しい気配を感じ取り、秘密裏に捜査に乗り出す。やがて、残忍な凶悪犯罪を重ねるカン・ヘサンの存在が浮上。ソクトらは韓国とベトナムを行き来しながらヘサンを追い詰めていくが……。悪役ヘサンを、Netflixドラマ「私の解放日誌」のソン・ソックが演じる。


\すずめの戸締まり/

予告編を観て「え?椅子?」一瞬観に行くのをためらいました(笑)。「予告編でネタバレし過ぎ」問題はおいといて、「美女と野獣」「カエルになった王子様」等野獣やカエルでは真の愛を追求する際に美醜問題にとらわれてしまうということで敢えての椅子か!?あらびっくり😲観ていると椅子が愛おしく見えなくもないw!新海作品の災害と主人公の関係性。大切な人をとるか?世界をとるか?高校生には重すぎる選択。今回は明らかに東日本大震災がモチーフとなっているので観るのが辛いという人が多いと思う(私もしんどかった)。それでも映画館から出ると見慣れた日本、東京の街が美しく&愛おしく思えるのも新海作品のすごいところ。
【映画.comより】
「君の名は。」「天気の子」の新海誠監督が、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる「扉」を閉める旅に出た少女の冒険と成長を描いた長編アニメーション。九州で暮らす17歳の岩戸鈴芽(すずめ)は、扉を探しているという旅の青年・宗像草太と出会う。彼の後を追って山中の廃墟にたどり着いたすずめは、そこだけ崩壊から取り残されたかのようにたたずむ古びた扉を見つけ、引き寄せられるようにその扉に手を伸ばす。やがて、日本各地で次々と扉が開き始める。扉の向こう側からは災いがやって来るため、すずめは扉を閉める「戸締りの旅」に出ることに。数々の驚きや困難に見舞われながらも前へと進み続けるすずめだったが……。「罪の声」「胸が鳴るのは君のせい」などに出演してきた若手俳優の原菜乃華が、オーディションを経て主人公すずめ役の声優に抜てきされた。草太役はこれが声優初挑戦の「SixTONES」の松村北斗。そのほか、深津絵里、染谷将太、伊藤沙莉、花瀬琴音、松本白鸚らが声優を務め、新海作品常連の神木隆之介、花澤香菜も出演。音楽も、新海監督と3度目のタッグとなる「RADWIMPS」が、作曲家の陣内一真とともに担当した。


\ドント・ウォーリー・ダーリン/

美しすぎる50年代アメリカの街並、おしゃれなファッション、夜な夜な楽しむパーティ、何より2人の時間を楽しみたいから子どもはまだいいという仲良し夫婦!見ているだけで楽しい(不穏さも感じるw)💛フローレンス・ピューの50年代ファッション、ヘアの可愛さたるや!…いや、何かおかしい。夫に職業を聞いてはいけないし、社宅でもないのにお隣近所全員同じ勤務先、時代性もあって全員専業主婦なのに裕福過ぎる。主人公ピューも世界のいびつさに気づき、行動を起こしていくと…逆に精神異常者扱いされるサイコスリラー!まずは暴こうとするのが暴力を使ってではなく、パーティの食卓の会話というのがいい!より一層怖い!現実の世界での主人公夫婦の在り方を観て「うわ、めっちゃフェミニズム映画!」監督としてのオリビア・ワイルドの切れ味たるや!鑑賞後はとりあえず、カリカリベーコン、その油で目玉焼き焼いて、こんがり焼いたトーストにガリガリっとバターを塗って食べたくなる!
【映画.comより】
「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」で監督として高く評価された俳優オリビア・ワイルドの長編監督第2作で、「ミッドサマー」のフローレンス・ピューを主演に迎えて描いたユートピアスリラー。完璧な生活が保証された街で夫ジャックと幸せな日々を送るアリスは、隣人が赤い服の男たちに連れ去られるところを目撃する。それ以降、彼女の周囲では不可解な出来事が続発。次第に精神が不安定となり周囲からも心配されるアリスだったが、あることをきっかけに、この街に疑問を抱くようになる。「ダンケルク」で俳優としても注目を集めたイギリスの人気歌手ハリー・スタイルズがアリスの夫ジャックを演じ、「ワンダーウーマン」シリーズのクリス・パイン、「クレイジー・リッチ!」のジェンマ・チャンが共演。


\ザリガニの鳴くところ/

原作を読んでいる最中から映画化に向いているものの、好き過ぎて映画化されたら湿地で独りで育った少女カイアの逞しさ、同時に聡明さをどこまで再現できるか不安で観るのが怖かった作品!結果…映画も素晴らしい!映画が原作を、原作が映画を双方向でより魅力的にする稀有な作品だと思う!ノースカロライナの湿地帯に住むカイア。なぜ彼女が湿地から離れたがらないのか?なぜあんな軽薄な金持ち男とつき合ってしまったのか…?映像の力はすごい!こんなにも美しいと最初の数分でわからせてしまう。同時にペン1本、文字の力だけで湿地、そこに住む生き物たちの美しさを表現した原作も改めてすごい☆原作を読んでから映画を観た人にとっては、ちょっとあわただしく感じる(なにせ2時間にあのストーリーを詰め込むのだから)かもしれないけれど、逆に未読の人はどう感じるんだろう?1点だけ惜しいのは街の人気者チェイスより、初恋のテイトの方が魅力的過ぎて、聡明なカイアがチェイスに惹かれるかな~?って感じたところw!未読の方は是非原作を読んで、最後の隠されたもう一つのモチーフも楽しんでほしい!
【映画.comより】
全世界で累計1500万部を売り上げたディーリア・オーエンズの同名ミステリー小説を映画化。ノースカロライナ州の湿地帯で、将来有望な金持ちの青年が変死体となって発見された。犯人として疑われたのは、「ザリガニが鳴く」と言われる湿地帯で育った無垢な少女カイア。彼女は6歳の時に両親に捨てられて以来、学校へも通わずに湿地の自然から生きる術を学び、たった1人で生き抜いてきた。そんなカイアの世界に迷い込んだ心優しい青年との出会いが、彼女の運命を大きく変えることになる。カイアは法廷で、自身の半生について語り始める。リース・ウィザースプーンが製作を手がけ、ドラマ「ふつうの人々」で注目を集めたデイジー・エドガー=ジョーンズが主演を務めた。音楽は「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」でアカデミー作曲賞を受賞したマイケル・ダナ。テイラー・スウィフトが本作のためのオリジナルソングを書き下ろしたことでも話題を集めた。


\ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー/

結婚祝い飲み会前にブラックパンサーⅠを未鑑賞の夫と鑑賞…から10日以上経ってしまって記憶が(MCUシリーズはただでさえ50代には覚えるのがしんどいw)💦ティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)を映画作品としてこんな形で弔えるなんて。もう冒頭の美しい荘厳な葬儀だけで魂がもっていかれてしまう。女たちが年齢を超えて手を取り合ってともに立ち上がっていくのが希望しかない☆
【映画.comより】
マーベル・シネマティック・ユニバースの一作として世界的大ヒットを記録し、コミックヒーロー映画として史上初めてアカデミー作品賞を含む7部門にノミネート、3部門で受賞を果たした「ブラックパンサー」の続編。主人公ティ・チャラ/ブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマンが2020年8月に死去したが、代役を立てずに続編を製作した。国王ティ・チャラが病により命を落とし、悲しみに包まれるワカンダ。先代の王ティ・チャカの妻であり、ティ・チャラの母でもあるラモンダが玉座に着き、悲しみを乗り越えて新たな一歩を踏み出そうとしていた。そんな大きな岐路に立たされたワカンダに、新たな敵となる海の帝国タロカンの脅威が迫っていた。監督・脚本は前作から引き続きライアン・クーグラーが担当。ティ・チャラの妹シュリ役のレティーシャ・ライト、母ラモンダを演じるアンジェラ・バセットをはじめ、ルピタ・ニョンゴ、マーティン・フリーマン、ダナイ・グリラ、ウィンストン・デューク、フローレンス・カスンバら前作キャストが再登場。ワカンダの前に立ちふさがる海の帝国タロカンを率いるネイモア役を、「フォーエバー・パージ」などで知られるテノッチ・ウエルタが参加した。

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【12月コース】11/30,12/7,14,21(水)10:30-12:30 定員になりました2022/5/25
【1月コース】1/11,18,25,2/1(水)10:30-12:30 受付中2022/7/6
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