「朝活バランスボール部」10月⑬(通算132)回目☆あずささんの点呼で48名で弾みました!ハロウィン仮装がぞくぞくぞくぞくw増えていき、仮装カチューシャや仮面はもちろん、クラフト材料購入などなど、かなり100均に貢献している朝活部です☆
自著『産褥記~産んだらなんとかなりませんから!』でも書いているのですが(P118)、「産後は委ねて、感謝する気持ちを学ぶ時期」です。特に現代人にとって、この委ねるというのがむずかしい!むずいむずい!「他人様に迷惑をかけないように」と育てられた人も多い世代。誰かに迷惑をかけるぐらいなら、頭を下げるぐらいなら、(ちょっと無理してでも)自分でやっちゃった方が早い、マシ!
…でも、それで「誰も手伝ってくれない」「私ばっかり大変」…と不機嫌どころか体調まで崩してしまったら元も子もないわけです。産後は強制的に”委ねる+感謝する”を学ぶ&学べる時期だなと思うのです。そして実はそこにとどまらず、いつかは「委ねられる」側になってこそ、産後のリハビリは完了するのかと思います。それぐらい人間には、誰かの役に立ちたい、貢献したいという欲求が大きい。
同時に注意したいのが「委ねられる」側になるのは、”いつか”であってその時期には個性があります。産後1年ですぐに誰かをサポートできる人もいれば、子どもが小学生になって自分の時間がとれるようになってからの人も、孫が生まれるような世代になってからでもありだと思うんです。慌てないでほしい。「早く恩返ししなくては!」と慌てちゃう気持ちもよくわかるし、その気持ちが回復を早めてくれる分にはいいんですが…かかる時間には個性があることを忘れてはいけないなと。私なんて駆けっこ遅いからよくわかる!急げと言われても無理wっていうか、充分急いでるわ!恩は当人に返さなくても、次の誰かに贈れますよ💛
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