〇1月に観た映画10本
〇2月に観た映画11本
〇3月に観た映画13本
〇4月に観た映画11本
〇5月に観た映画12本
〇9月に観た映画10本
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
ドッグマン
おしえて!ドクター・ルース
ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん
アス
プライベート・ウォー
エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ
アド・アストラ
人間失格 太宰治と3人の女たち
おいしい家族
\ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド/
めっちゃタランティーノらしさ、B級映画、そしてハリウッドへの愛にあふれてた~。すぐ泣きじゃくっちゃうレオ様が可愛いし(泣き上戸が似合うトップ3だと思う!)、ブラピが初期のころの正統派じゃない、悪いカッコよさ!そして2人のバディー感、最高!何より、シャロン・テートが見た目はもちろん生き様がキュート!映画愛に溢れていて、残虐な事件の可哀そうな被害者というアイコンから、才能ある、素敵な役者として描かれていて、それだけでもどんなにか報われるだろう!細かいところもっと見たい!けど160分w!
【映画.comより】
テレビ俳優として人気のピークを過ぎ、映画スターへの転身を目指すリック・ダルトンと、リックを支える付き人でスタントマンのクリス・ブース。目まぐるしく変化するエンタテインメント業界で生き抜くことに神経をすり減らすリックと、対照的にいつも自分らしさを失わないクリフだったが、2人は固い友情で結ばれていた。そんなある日、リックの暮らす家の隣に、時代の寵児ロマン・ポランスキー監督と、その妻で新進女優のシャロン・テートが引っ越してくる。今まさに光り輝いているポランスキー夫妻を目の当たりにしたリックは、自分も俳優として再び輝くため、イタリアでマカロニ・ウエスタン映画に出演することを決意する。やがて1969年8月9日、彼らの人生を巻き込み映画史を塗り替える事件が発生する。
\ドッグマン/
愛読している「僕らのモテるための映画聖典」で入江悠監督が激推ししていたのでイソイソと!え?こんな話!?こんなにも主人公マルチェロの心理が読めないまま進んでいくなんて。都度、マルチェロの行動・選択に「何故に!?」と驚かされて感情移入できないままにストーリーが進行していって、最後にタイトルが出てきたところで「そもそも理解しようとしたこと自体間違いだった!なぜなら彼は…」と気づかされるという。ちなみにマルチェロがどことなく夫に似ていてw、わな感情移入しちゃうのも要因だったかも。イタリアン・ノワールおもしろい!!
【映画.comより】
「ゴモラ」などで知られるイタリアの鬼才マッテオ・ガローネ監督が、1980年代にイタリアで起こった実在の殺人事件をモチーフに描いた不条理ドラマ。イタリアのさびれた海辺の町。娘と犬を愛する温厚で小心者の男マルチェロは、「ドッグマン」という犬のトリミングサロンを経営している。気のおけない仲間たちと食事やサッカーを楽しむマルチェロだったが、その一方で暴力的な友人シモーネに利用され、従属的な関係から抜け出せずにいた。そんなある日、シモーネから持ちかけられた儲け話を断りきれず片棒を担ぐ羽目になったマルチェロは、その代償として仲間たちの信用とサロンの顧客を失ってしまう。娘とも自由に会えなくなったマルチェロは、平穏だった日常を取り戻すべくある行動に出る。主演のマルチェロ・フォンテが第71回カンヌ国際映画祭で主演男優賞を獲得したほか、イタリア版アカデミー賞と言われるダビッド・ディ・ドナテッロ賞で作品賞・監督賞など9部門を受賞した。
\おしえて!ドクター・ルース/
こんな言葉で表現できる人ではないのだけれど、とにかくキュートなドクター・ルース!エイズが死の病と言われ、同性愛者が叩かれまくっていたアノ80年代に140cmの小柄な体でニコニコと性について語り、圧倒的な支持を受けた。中絶を違法とするレーガン政権にだって真っ向から立ち向かっていながら、「政治的な発言はしない!」「私はフェミニストではない!」と断言する。10歳の時にホロコーストで両親を失い、なんとその後スナイパーになり、サバイブしてきたからこそ、いつでもマイノリティの側に立ち、お互いに敬意を払うという信条につながっている。80年代から「女性にも性欲はある」「セックスは相手に敬意を払い、相手を知ること」と言い続けてくれた人がいたんだな…。憎しみ、偏見に対して、笑顔と敬意と愛で立ち向かう姿に本当に勇気をもらった。…で、昨日のドッグマンに引き続き大変恐縮なんですがw我が夫がルースの夫に重なって…というのも、見た目は全然似ていないんですが、性をおおっぴらに語る妻をリスペクトして、応援し続けているところ、いいな~。開始のシーンからエンドロールまで、常にカメラマンや音響さん(ドキュメンタリーなので)に「これ食べなさい」「もう食べた?」って気を遣ってて(自然にね)可愛い!こんな90歳になりたい。みんな観てほしい!
【映画.comより】
90歳で現役のセックス・セラピストとして活躍するドクター・ルースことルース・ウェストハイマーを追ったドキュメンタリー。1981年、ニューヨークのラジオ局で放送開始されたトーク番組で誰にも相談できない性の悩みを明快に解決するドクター・ルースのチャーミングなキャラクターはたちまち評判を呼び、84年にスタートした全国ネットのテレビ番組は一大ブームを巻き起こした。性の話題はまだタブーだった時代に、彼女は人びとのエイズへの偏見をなくすために立ち上がり、中絶問題では女性の権利向上をバックアップし、LGBTQの人びとに寄り添いつづけてきた。ドイツで生まれ、幼い頃に家族をホロコーストで失い、終戦後はパレスチナでスナイパーとして活動したドラマチックな経歴を持ちながら、いつの時代も自分らしく生き、常に笑顔で前を向いて生きてきた彼女のドラマチックな人生に迫っていく。監督は「ジェンダー・マリアージュ 全米を揺るがした同性婚裁判」などのドキュメンタリーを手がけたライアン・ホワイト。
\ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん/
ああ本当に美しいアニメーション。とてもシンプルで縁取りのない絵。なのに雪、海、そして流氷が豊かに表現されていて圧倒される!ストーリーもシンプルで北極点=地球のてっぺんを目指して行方不明となった祖父を自力で探し出そうとする貴族の子女サーシャの冒険談。荒れた船乗りたちwが食糧も底をつき、とげとげしい関係性になっていくやり取りなども…非常にわかりやすいストーリーではあるものの、このシンプルな絵と相まって染み入るー。ちなみに研修合宿を終えてやる気に満ち溢れていたところ、子どもの体調不良で夜も久しぶりに寝られず対応したり、旧友たちとの飲み会を延期したり、心がとげとげ船乗り風wになっていたので、余計にこの疲れない&情報量多すぎない絵がヒットしたー!もう1回観たい!あー、9月の映画は再度観たいのばかりで困る。
【映画.comより】
行方不明の祖父を捜すため北極点を目指す旅に出た少女の冒険を描いたフランス・デンマーク合作による長編アニメーション。19世紀ロシア、サンクトペテルブルグで暮らす14歳の貴族の子女サーシャ。大好きな祖父は1年前に北極航路の探検に出たきり行方不明となり、捜索船は出たものの、いまだに見つからずにいた。祖父と家族の名誉は失われ、祖父の名を冠する予定だった科学アカデミーの図書館も開館が危ぶまれている。そんな状況の中でローマ大使の道を模索するロシア高官の父は、社交界デビューをするサーシャが皇帝の甥であるトムスキー王子に気に入られるしかないと考えていた。しかし、社交界デビューの日、サーシャは祖父の部屋で航路のメモを発見し、それをもとに祖父の再捜索を王子に懇願したことで、不興を買ってしまう。父からも叱責を受けたサーシャは、自ら祖父の居場所を突き止めることを決意。数々の困難を乗り越えてようやく北方行きの船に乗り込み、“地球のてっぺん”を目指すが……。アヌシー国際アニメーション映画祭で観客賞、TAAF(東京アニメアワードフェスティバル)2016でグランプリを受賞。
\アス/
「ゲット・アウト」が想像つかない展開で怖い&面白かったので期待大!と思ったら、ただただ怖かった〜。ゲットアウトのように心理描写面での怖さではなく本当のスリラー。とは言え、見終わった後にジワジワくるのが心理的な不気味さ&悲しさ。ゲットアウトに引き続き黒人が主人公なんだけれど、黒人が目を見開いて怖がる顔がまた恐怖心を煽るんですよ。暗闇に紛れる様子も怖い怖い!新たなスリラー展開。体調の良い時にオススメです。場面の切り替えとか、影の使い方も好きだなー。
【映画.comより】
夫のゲイブ、娘のゾーラ、息子のジェイソンとともに夏休みを過ごすため、幼少期に住んでいたカリフォルニア州サンタクルーズの家を訪れたアデレードは、不気味な偶然に見舞われたことで過去のトラウマがフラッシュバックするようになってしまう。そして、家族の身に何か恐ろしいことが起こるという妄想を次第に強めていく彼女の前に、自分たちとそっくりな“わたしたち”が現れ……。「ゲット・アウト」に続き、数々のホラー/スリラー作品を大ヒットさせてきたジェイソン・ブラムが製作。主演には「それでも夜は明ける」でアカデミー助演女優賞を受賞し、「ブラックパンサー」などで活躍するルピタ・ニョンゴを迎えた。
\プライベート・ウォー/
実在の眼帯戦場女性記者メリー・コルビンを「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイクが!ゴーンガール前半のお嬢様然とした可愛らしさを封印し、後半の狂気に酒&タバコ焼けしたしわがれ声でメリー・コルビンそのものに!新聞社の反対を押し切って前線に乗り込むのを勇敢ととらえがちだけれど、人一倍恐怖を感じていて日常に戻ってきたらアルコール、セックスでPTSDと闘う。戦争を国と国の戦いや、内戦と大枠でとらえず、一人一人に「あなたのストーリーを聞かせて」と取材し、世界にその声を届けたことがメリーの偉業。今秋はロザムンド・パイク祭りと言っていい出演映画目白押しなんだけれど、本作で女優賞いきそう!いってほしい。ちなみに帰り道に映画好きライターのYさんと電車で一緒になり、映画話できたのも幸せ☆
【映画.comより】
レバノン内戦や湾岸戦争など世界中の戦地を取材した実在の女性記者メリー・コルビンの半生を、「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイク主演、「カルテル・ランド」「ラッカは静かに虐殺されている」など骨太なドキュメンタリーを手がけてきたマシュー・ハイネマンの初劇映画監督作品として映画化。イギリスのサンデー・タイムズ紙の戦争特派員として活躍するアメリカ人ジャーナリスト、メリー・コルビンは、2001年のスリランカ内戦取材中に銃撃戦に巻き込まれて、左目を失明してしまう。黒い眼帯を着用し、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみながらも、人びとの関心を世界の紛争地域に向けたいという彼女の思いは強まっていく。2012年、シリアの過酷な状況下にいる市民の現状を全世界に伝えるため、砲弾の音が鳴り響く中での過酷なライブ中継がスタートする。コルビン役をパイクが演じるほか、ジェイミー・ドーナン、トム・ホランダー、スタンリー・トゥッチらが脇を固める。
\エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ/
カタカナの邦題からだとわかりづらいのだけど8th Grade。日本でいうところの中2(中2病!)という年齢。同じ年の娘をもち、生き辛さもリアルに覚えているし、監督のインタビューもラジオで聴いて、楽しみにしていた作品。中2特有のイタさに悶えると思ったら、愛し苦しくて切なくて、声出して笑ったし、父に抱きつくシーンでは嗚咽った!シングルで育てている父ちゃんの不器用バカさとそんな父ちゃんを疎んじているようでいて、「カッコ悪いとこ見せたくない」って悶えるケイラが…好きだー!生きているだけで愛される存在なんだよ…って伝えたい。ちょっとネタバレちゃうけれど(これから観る人は読まないで)3歳年上の男子高生から迫られ交わす場面。それはデートレイプに発展しなくてよかったね…ではなく、その帰り道に「ごめんなさい!私まだそんな気になれなくて」って恐縮してしまう女の子の性(サガ)が見ていて辛くて。あんなレイプ未遂男は恨んでしまえー!って48歳なら思えるんだけど、そこに身悶えるのが13歳なんだよね。大きな事件を起こさずに淡々と心を揺さぶる監督ボー・バーナム&主演のエルシー・フィッシャーすごいなー!
【映画.comより】
生まれたときからウェブサイトやSNSが存在する“ジェネレーションZ世代”のティーンたちのリアルな葛藤や恋、家族との関係を描き、全米で評判を集めた青春ドラマ。中学校生活最後の1週間を迎えたケイラは、“クラスで最も無口な子”に選ばれてしまう。待ち受ける高校生活に不安を抱える彼女は、SNSを駆使して不器用な自分を変えようとするが、なかなか上手くいかない。高校生活が始まる前に、憧れの男の子や人気者の女の子たちに近付こうと奮闘するケイラだったが……。「怪盗グルーのミニオン危機一発」で主要キャラクター・アグネスの声を務めたエルシー・フィッシャーが主演を務め、第76回ゴールデングローブ賞の主演女優賞(コメディ/ミュージカル部門)にノミネートされた。YouTuber出身という異色の経歴を持つ人気コメディアンで、「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」などで俳優としても活躍するボー・バーナムが自身の経験をもとに脚本を執筆し、メガホンをとった。
\アド・アストラ/
ブラピ様作品は現在2本公開中で『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』では人生を楽しむ陽気でカッコよすぎるスタントマン(といいつつ現在はほぼ付き人業のみ)で「陽」のキャラクター。本作は自分を決して開示しない心拍数も80以上上がらないという「陰」キャラクター。『ファースト・マン』でも描かれているように自己開示をしないっていうのが宇宙飛行士に必要な資質でもあるんですよね。事前に「難しい」「地味」と聞いていたんだけれど、近未来のSFものでありながら、根源的な人間関係、特に父と子の物語を描いていて予想以上に好みでした!ワンハリのブラピの方が好みではありますがw、同時期にこんな繊細な演技も…やっぱりすごいわー。
【映画.comより】
ブラッド・ピットが宇宙飛行士に扮し、トミー・リー・ジョーンズと父子役で共演した主演作。広大な宇宙を舞台に、太陽系の彼方に消えた父の謎を追う姿を描く。地球外生命体の探求に人生をささげ、宇宙で活躍する父の姿を見て育ったロイは、自身も宇宙で働く仕事を選ぶ。しかし、その父は地球外生命体の探索に旅立ってから16年後、地球から43億キロ離れた太陽系の彼方で行方不明となってしまう。時が流れ、エリート宇宙飛行士として活躍するロイに、軍上層部から「君の父親は生きている」という驚くべき事実がもたらされる。さらに、尊敬する父が太陽系を滅ぼしかねない「リマ計画」にかかわっているという。危険な実験を抱えたまま姿を消した父を捜すため、ロイも宇宙へと旅立つが……。ピット、ジョーンズのほかリブ・タイラー、ルース・ネッガ、ドナルド・サザーランドが共演。監督は「エヴァの告白」のジェームズ・グレイ。
\人間失格 太宰治と3人の女たち/
いろんな意味でthe蜷川実花作品。あまり私は映像では好きでない(写真は綺麗だけれど)のを見ながら思い出した。情けない太宰治が華美な映像のもとに薄っぺらい人物描写になってしまったような…情けないし、人間臭いし、自殺を繰り返しつつ生に執着する太宰が好きなだけに残念。とはいえー、小栗旬の演技よかった。宮沢りえも赤子をあやしながら愛ゆえに太宰を突き放す演技や(赤ちゃんが泣いてる中動じずにいられるのって演技上でもすごい難しいと思う。ザワッとしちゃうもん)、ダウン症の長男(この子も素晴らしかった!)を膝上であやしながらの一人語りがすごい。二階堂ふみも狂気走った体当たり演技がすごい!…なだけに、沢尻エリカの楚々演出なのかわからないけれど、乳首を執拗に隠すのがすごい雑音。二階堂ふみは同作品でさらけ出しているのによ!?やっぱり事務所問題でしょうか…。
【映画.comより】
1964年、人気作家として活躍していた太宰治は、身重の妻・美知子と2人の子どもがいながら、自分の支持者である静子と関係を持ち、彼女がつけていた日記をもとに「斜陽」を生み出す。「斜陽」はベストセラーとなり社会現象を巻き起こすが、文壇からは内容を批判され、太宰は“本当の傑作”を追求することに。そんなある日、未帰還の夫を待つ身の美容師・富栄と知り合った太宰は、彼女との関係にも溺れていく。身体は結核に蝕まれ、酒と女に溺れる自堕落な生活を続ける太宰を、妻の美知子は忍耐強く支え、やがて彼女の言葉が太宰を「人間失格」執筆へと駆り立てていく。太宰を取り巻く3人の女たちを演じるのは、正妻・美知子役の宮沢りえ、静子役の沢尻エリカ、富栄役の二階堂ふみ。そのほか坂口安吾役の藤原竜也、三島由紀夫役の高良健吾、成田凌、千葉雄大、瀬戸康史ら豪華キャストが集う。
\おいしい家族/
本作の監督ふくだももこさんご自身が養子として育ったというインタビューの中に、小1ぐらいで真実告知されて”『え、ほんまのお母さんじゃないん……?』というショックもなかった。『へえ~!』くらい。母いわく、聞いた次の日、学校の友だちに『うち、ほんまの親ちゃうねんて!』と言いふらしていたらしいです。おもろい話聞いたで~くらいの感じで。”という言葉にすんごい納得したというか、”血がつながっていない”って、決して悲劇ではないんだよね、愛されていれば!と俄然興味湧いて急いで観に行ってきました。血がつながっていないけれど、家族になりたい人たち。ここでいう家族は決して血縁や制度で守られているもんじゃなくて、ともに生活していこうっていうチーム。いいよね、こういうの。絶妙にLGBTの問題とか、”嫌われるんじゃないか””怒られるんじゃないか”と勝手に先回りして逃げようとするとか絶妙に描かれている。主演の松本穂香さんも、なによりお父さん(のちお母さん)板尾創路さんの演技がいいなー。お母さんのワンピースを愛用しながら中身は全く変わっていない、ただただお料理をつくっている。離島の風景も美しい。
【映画.comより】
銀座のコスメショップで働く橙花は、母の三回忌に実家のある離島へ帰るが、そこでなぜか父・青治が母の服を着て生活している姿を目撃する。驚く娘を意に介さず、青治は「この人と家族になる」と居候の男性・和生を紹介する。テレビドラマ版「この世界の片隅に」やauのCMなどで注目を集める松本穂香が主人公の橙花に扮し、長編映画で初主演を飾った。父・青治役は原作短編映画でも同じ役どころを演じた板尾創路、青治のパートナーでお調子者の居候・和生を「在日ファンク」のボーカルで個性派俳優としても活躍する浜野謙太が演じる。
🔴バランスボールエクササイズで心身ともにケアしよう🔴
●産後ケア教室@赤羽(水)●( )内は4回通して同伴可能なお子様のお誕生日
【10月コース】休講
【11月コース】6,13,20,27(水)10:00-12:00 受付中(2019/05/01以降)
【12月コース】休講
●産後ケア教室@池袋(木)● (10月コースより10:30開始になります)
●マタニティケア教室@吉祥寺●