マンスリー観た映画☆4月に映画館で観た映画は5本。映画館に行く時間が本当に取れなくて泣きそうです。…が、子どもの成長にともない土日に一人でフラっと映画館に行く時間をとれるようにもなっています。というわけで土日中心。しかも映画は金曜公開が多いので翌土日の公開し立てを避け、朝一のものを選べばけっこうゆったり観れます☆毎年書いているけれど、「ゴールデンウイーク」という言葉は日本映画界が作った言葉!「オッペンハイマー」も今なら席取れるし、「パストライブス」「アイアンクロー」まだ劇場でやっているので是非!
〇2019年に観た映画ベスト10!
〇2020年に観た映画ベスト10!
〇2021年に観た映画ベスト10!
〇2022年に観た映画ベスト10!
〇2023年に観た映画ベスト10!
〇2024年1月に観た映画7本
○2024年2月に観た映画7本
○2024年3月に観た映画6本
○2024年4月に観た映画5本
ラブリセット 30日後、離婚します
オッペンハイマー
パスト ライブス 再会
貴公子
アイアンクロー
\ラブリセット 30日後、離婚します/
アカデミー賞受賞系の重厚作品が控えているタイミングにつき、小休止用の軽くて楽しい作品をチョイス。最高に笑えてグッジョブ!お笑い要素盛り込み過剰だけれど、「交通事故で記憶失くすとか…韓国ドラマあるあるでしょ」と自らツッコミ要素(本作では主治医が韓国ドラマ好き設定)も。サブキャラ一人ずつの設定もオモシロい。特に監視役の妻妹のとんでも歌がオモシロいし、さりげなく2人をサポートする妻母なんて「嘆きのピエタ」チョ・ミンスが演じていて濃い!主演のカン・ハヌルは映画なら「ミッドナイトランナー」ドラマでは「椿の花咲く頃」が最高で、めちゃイケメンなのに残念感がぬぐえない感じを本作で大爆発(というか大爆笑)。妻役チョン・ソミンも美しさと品位を損なわないまま口から食べ物飛ばしまくったり…最高でした☆重厚作品とセットでw軽く見れます☆
【映画.comより】
知的でハンサムだが不器用なノ・ジョンヨルと、家柄もキャリアも申し分ないが破天荒な性格のホン・ナラは大恋愛の末に結婚したが、お互いの価値観の違いに耐えきれなくなり離婚を決意する。裁判所の調停で熟慮期間を経た30日後に離婚することが決まったものの、その帰り道に交通事故に遭い、2人とも記憶喪失になってしまう。愛した記憶も憎み合った記憶もすべて失った2人は、家族や友人を巻き込みながら記憶を取り戻そうとするが……。「ミッドナイト・ランナー」のカン・ハヌルがジョンヨル、「オオカミ狩り」のチョン・ソミンがナラを演じ、元「KARA」メンバーとして日本でも同じみの知英(ジヨン)も出演。「色男ホ・セク」のナム・デジュン監督がメガホンをとった。
\オッペンハイマー/
原爆の父と言う悪名、実際に日本公開までかなり時間を要したし、その上3時間の長尺ながら時間が入り組んでいて難しいという前評判で覚悟して見に行ったところしっかり引き込まれた。20万人以上が亡くなる破壊力を持った原爆を開発した研究者オッペンハイマーが矢面に立つが、アメリカとソ連が競い合って作り出した物。作中でも描かれているけれど、決して一人で作れるものではない。誰か一人をつるし上げて糾弾して済むものではない。けれど決して開発してはいけないものだった。目を背けるより、目の当たりにして悔い改めていくしかない。
【映画.comより】
第2次世界大戦中、才能にあふれた物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を急ぐ米政府のマンハッタン計画において、原爆開発プロジェクトの委員長に任命される。しかし、実験で原爆の威力を目の当たりにし、さらにはそれが実戦で投下され、恐るべき大量破壊兵器を生み出したことに衝撃を受けたオッペンハイマーは、戦後、さらなる威力をもった水素爆弾の開発に反対するようになるが……。第96回アカデミー賞では同年度最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、主演男優賞(キリアン・マーフィ)、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、編集賞、撮影賞、作曲賞の7部門で受賞を果たした。
\パスト ライブス 再会/
\貴公子/
6/5,12,19,26(水)10:00-12:00 2023/11/29以降生まれのお子様4回通して同伴可能
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