引越しのバタバタでなかなか書けていなかったのですが、５月の映画も素晴らしかったです！公開終了も間近ですが、旧くからの友人がブログを読んで映画観に行った報告をくれるので、調子に乗って（！）３本ご紹介。
メリカ、ボストン郊外で便利屋として生計を立てるリーは、兄ジョーの訃報を受けて故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーに戻る。遺言でジョーの16歳の息子パトリックの後見人を任されたリーだったが、故郷の町に留まることはリーにとって忘れられない過去の悲劇と向き合うことでもあった。（映画.comより）
すごく静かで、地味な映画です！…が、映画半ばで明らかになる主人公リーが、心を閉ざし、やさぐれた（！）人生を歩む理由が、衝撃的な一方で、誰にでも起こりうるわけで…。自分だったらどうなってしまうだろう？やはり同じように心を閉じずにはいられないだろうな…。カップルで観て語り合うのもオススメです。この地味な映画でケイシー・アフレック（ベン・アフレックの弟）に主演男優賞を決めたアカデミー賞やはりあっぱれ！ちょっと軽くて問題あり…からの落差を演じさせたらアフレック兄弟はベストですね！元妻役のミシェル・ウィリアムズも出番は少ないんですが、本当にうまい。
ある日、突如として地球上に降り立った巨大な球体型宇宙船。言語学者のルイーズは、謎の知的生命体との意思疎通をはかる役目を担うこととなり、“彼ら”が人類に何を伝えようとしているのかを探っていくのだが……。（映画.comより）
こちら超話題大作なので、私が何か書くまでもないのですが！実は私は宇宙モノ、SFにはあまり食指が動かないんですが、これはSFでありながら、超個人的な物語。そして巧みな展開で終了後に改めてもう１回観たいと思わされます。（多分もう１回行くw）他者とのつながり、コミュニケーション、そして思考における言葉の役割が大きなファクターになっているので、ワーキングマザーサロンのスタッフのみなさんにも課題映画としてオススメしたい！
第1次世界大戦後のオーストラリア。孤島ヤヌス・ロックに灯台守として赴任した帰還兵トムは、明るく美しい妻イザベルと幸せな日々を送りはじめる。やがてイザベルはトムの子を身ごもるが、立て続けに流産と死産に見舞われてしまう。そんな矢先、男性の死体と生後間もない赤ん坊を乗せたボートが島に流れ着く。赤ん坊に心を奪われたイザベルは本土に報告しようとするトムを説得し、赤ん坊にルーシーと名付けて我が子として育てはじめるが……。（映画.comより）
血の繋がっていない子どもを育てる物語は数多くあるけれど、これは最終的には親子ではなく夫婦（カップル）のパートナーシップの話。あらすじ読めば、号泣覚悟とわかっていましたが、あらすじ以降の展開が目を離せないんですよ。
◆6/24(土)10:30−12:30 明治学院大学「カップルボールエクササイズ」
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●産後ケア教室＠小竹向原● （ ）内は4回通して同伴可能なお子様のお誕生日
【6月コース】休講 （申し訳ございません。休講になります）
●産後ケア教室＠池袋●
【6月コース】8,15,22,29日（木）10:00-12:00 定員です。（2016/12/01以降）
●産後ケア教室＠吉祥寺（金）●
【6月コース】9,16,23,30日（金）10:00-12:00 定員です。（2016/12/02以降）
【7月コース】7,14,21,28日（金）10:00-12:00 定員です。（2016/12/30以降）
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●マタニティケア教室＠吉祥寺●
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●さかもと助産所ボールエクササイズ教室（東久留米） 毎月第2&4月曜日9:45-
●松が丘助産院ボールエクササイズ教室（新井薬師）第4水曜日13:30-
●八千代助産院おとわバースボールエクササイズ教室（護国寺） 第2水曜日14:00-
◆北区児童館産前産後のセルフケア講座 【詳細】＆【スケジュール】
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